去年の前夜祭は、石井竜也＋ＢＨＢライヴということで、グランドスタンドで最初から最後まで見てみっちりレポもしたけど、今年はＴＲＦがメインアクトということで、ぜ〜んぜん見る気なし。とはいっても前夜祭にはライダーたちも登場するので、一応Ａスタンドでかなりナナメからながら見ることにした。まず、オープニングは去年から始まったバイクパレード。これはかなり見物なので、おそらく来年以降も続いていくことだろう。そして始まったＴＲＦのステージ。公募で集められたダンサーたちがストレートで踊っている。グランドスタンドで見ていたらけっこう見物だったのかも。おおっと思ったのは井筒選手らのライダーがバイクに乗って登場して、彼らの間をスラロームしていった場面。これはなかなか面白かったかも。そういえばＷＧＰチャンプ・クリビーレもストレートをヘリと一緒に疾走して登場した。
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しかし、見所といえばまあこのくらいで、あとはシュワンツやガードナーをステージに引っ張り出してもほんのちょっとコメントもらっただけだし、元アラジンの高原がしょうこりもなく登場して「完全無欠のロックンローラー」歌い出すし・・・。毎年は聞きたくないわ、あの歌。今年は彼がオリジナル・フードを何か開発したとかで、ステージでそのテーマソングを歌い出す始末。グラスタ裏でエンドレスに流れててさんざん聞かされてるのを、まだ聞かすか〜、という感じだった。このへんでもう見ているのがいやになってスタンドを後にしたので、今年の前夜祭の思い出はここまで・・・(^ ^;)。
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ダンロップブースではいつものようにいろいろなライダーのトークショーが開催されていて、坂田和人選手と中野真矢選手のトークの時間をチェックして見に行った。坂田選手は今年Ｒ２−１のレポーター姿やＷＧＰ中継の解説でおなじみになってしまっているけど、来年はまたコースを走る姿が見たいな。でもレポーター姿もずいぶん似合ってるんだよね〜(^ ^;)。真矢君は来年５００に上がるのは本当ですか？という質問を受けて、「ええ、実は来年から５００に・・・という話はぜんぜん決まってません」とハズしていた。左手小指のぐるぐる巻きの包帯が気になったけど、後半戦もガシガシ行ってほしいぞ〜。
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