2006年もあとほんのちょい、ということでいろいろ振り返ってみようかと。
[今年行ったライヴ]
1/1 Earth,Wind&Fighters@高円寺ジロキチ
1/20 CASIOPEA@厚生年金会館
1/23 Char@天王洲アートスフィア
2/25 Fried Pride@BLUES ALLEY JAPAN
3/4 Char@なんばHatch
3/21 FAKiE@多作
5/21 FAKiE@代官山Candy
6/7 THE THRILL@下北沢440
6/28 Earth,Wind&Fighters@高円寺ジロキチ
7/2 FAKiE@原宿Blue Jay Way
7/14 FAKiE@東京タワーClub333
10/3 Char/RIZE@渋谷CCレモンホール
10/12 FAKiE@東京タワーClub333
10/13 高中正義@渋谷CCレモンホール
10/25 FAKiE@恵比寿 天窓Switch
11/26 FAKiE@大阪 雲州堂
11/28 ビリー・ジョエル@東京ドーム
11/29 エリック・クラプトン@日本武道館
12/1 FAKiE@恵比寿 天窓Switch
12/15 Earth,Wind&Fighters@高円寺ジロキチ
12/27 Char@BLITZ横浜
今年はFAKiEとの出会いに尽きるかな。3月の渋谷・多作から始まって先日の恵比寿・天窓Switchまで計8回。1年にそんなに行ったアーチストは今までなかった。原宿や代官山、それに東京タワーなどいろんな処でやってくれて、初めて行く処ばかりだったのでそれも楽しかったな。来年も、FAKiEがやるなら行く。何処へでも…ってほどは行けないけど。あと、11月のビリー・ジョエルがよかったなあ。しかし、こうして並べてみるとホント1年あっという間。そういえば、CASIOPEAは活動休止してしまったので1月のライヴ観ておいてよかったなあと。
[今年買ったコミック]
う、スイマセン書ききれない、ていうかリストにするほど整理できないっス。
今年特に印象に残ったのはハチクロ9~10巻、それと椎名軽穂「君に届け」がダントツ。特に、ハチクロやバリバリ伝説と並んでratspeed内「何回も読むヘヴィロコミック」ランキングでいきなり上位に食い込んだ「君に届け」は今、いちばん続刊が楽しみな作品。泣かされちゃったヨ~いいおじさんが。泣かされたといえば、今年の初めに出た須藤真澄「長い長いさんぽ」。愛猫ゆずとの別れが、明るいタッチで描かれているのにもう涙だばだば出て止まらなかった。何回読んでも。だから最近はちょっと封印。
[今年観た映画]
ん~、そんなに強烈に印象に残るのはなかったかなー。ハチクロ映画はなかなかよかったのだけどNANA2はひどかった。あ、フラガールは面白かった。蒼井優は今年旬だったねえ。宮崎あおい「ただ、君を愛してる」もキレイな作品だったし、樹里っぺの「虹の女神」も悪くなかった。同じくあおいたんの「初恋」もツッコミどころが多くてちとアレだったのだけど、バイクに乗るシーンとかかわいかった。こうして振り返るとなんか邦画ばっかり?洋画はM:I IIIくらいしか観てないか。007も観に行きたかったなあ。
[今年観たドラマ]
「純情きらり」と「のだめカンタービレ」の2本が今年のすべてだったかな。きらりは「ファイト」以来2つ目の全部観たNHK連ドラになった。やっぱりヒロインの輝きがそのままドラマの魅力に出た作品だったと思うけど、脇を固める役者さんも皆いい仕事してた。のだめはすでにさんざん語ってるのでここで書くことはもうそんなにないけど、コミック原作つきのドラマでここまで熱くなれたのは初めて。特にフジの作るものだし・・・とあまり期待しすぎないようにという気持ちも最初あったのだけど、スタッフの愛情を充分に感じられる作品だったと思う。ブラボー。
というわけで、なんだかエラく長くなってしまったけど、2007年も楽しいものいろいろ観れますよーに。