最近イチオシのUSファンクバンド、PHAT PHUNKTIONが丸の内のコットンクラブに来た。コットンクラブはブルーノート系列なのでレイアウトも似たような感じだけど、今回とったボックスシートは少し高くなってて見やすかったな。メンバーがステージ出入りで前を通ったのでたくさんコミュニケーションできたし。
ステージはもう気絶するほど最高。ホーンズもリズム隊も、ボーカルの掛け合いも絶妙に絡んでパワフルで、本当に言葉に出来ないのがもどかしいくらいの最高さだった。もう1回みたい～。
最新アルバムのラストに入ってるEW&Fのカバー"Jupiter(天空の覇者)"がYouTubeのチャンネルに上がってたのだけど、これが昨夜のハイライトにかなり近い感じ。次いつ来てくれるかなー。ほんと今年は神レベルのライヴばっかりだわ。
アマガミSS+のOP『Check my soul』とED『告白』を買って応募したひとが抽選で参加できたazusaちゃんのファンミーティング。先月招待状が届いたときは嬉しくて世界中に発表してしまった（Twitterで）。
場所は虎ノ門にあるポニーキャニオン本社の1F。普段どんな使われ方してる場所か知らないけど、その日はそこがライヴハウス。そして案内された席はなんと最前列だった。Wao!
オープニングから一番聴きたかった『I wish』でもう涙目。今まで観てきたタワレコのインストアや2hLiveもよかったけど、今回のはそれらのもっと観たかった部分が全部入ってる…と思った。
バンドメンバーはKb、G、B、Drに途中からストリングス4人が参加。音のセッティングもその場所にちょうど合わせた感じの心地よさ。そして生ストリングスの素晴らしさったらもう。おまけに美女4人のカルテットだし。ストリングスが入った『単純明快』はカッコよかったなあ。
雨をテーマにした『レインコーレインボー』『ふーる ふーる』のときに小道具で使ってたかさがかわいかったので翌日の朝超特急モードで描いたイラスト、月曜夜にやってる彼女のラジオ『A&G ARTIST ZONE 2h』に送ったら紹介してくれてヒャッホイ。いっそ午前中休んでもっとちゃんと描けばよかった。
ライヴ終わって、なんとおみやげまでいただいたり。スタッフ手作りの麻袋ラッピングに入ってたのはマグカップ。イラストはazusaちゃんが1個1個陶器用マーカーで手描きしたそうな。170個以上を。なんてプライスレスなことを…！ありがとう100回でも足りないよー。
azusaちゃんのアーティストとしてのこれからにも超期待。全力で応援するっさ！
山本恭司さんプロデュースで、日本のギタリストたちが日本の古来のメロディを奏でたオムニバスアルバム『六弦心 Vol.1』のリリースを記念して行われた恭司さんのインストアライヴ＠銀座山野楽器本店。思えば10年ほど前にも同じ銀座山野楽器でライヴ観たんだった。今回もそのときと同じく最前列のド真ん前で、恭司さんのプレイをガン見できた。最新ソロアルバム『The Life Album』からも聴けたし、ゲストの原田喧太さんとの熱いセッションも楽しめて、最後に記念写真まで撮って帰れるなんて、CD１枚買っただけでなんて美味しいの？！てな感じ。一度松江で恭司さんがやってる朗読とのコラボとかも観てみたいなー。
工藤真由ちゃん2回目のワンマンライヴ。仕事が大クライマックス状態で土曜も出てやってるところをスイマセ～ンと抜けて観に行ってきた。そりゃ行かんわけにはいかんでしょ！
今回はDJとKb、Gtという最小限ながらよりライヴ感のある構成だったりダンサーとコラボしたりゲストに池田彩ちゃんを迎えたりしてお楽しみポイントも数多く。特にダンサーとのコラボは楽しかったなあ。キレのいいダンスはやっぱり観てて楽しいし、それにボーカルが加わると華やかさも5割増し。彩ちゃんとのコラボは『HEART GOES ON』やってほしかったけど…いつか何処かで観たいなあ。
ラストに向けてプリキュア5のOPふたつ、会場の一体感はもうこの上なく。最後に出てきてMCで感極まる真由ちゃんにこっちももらい泣きした。これからも応援する。ずっとする。
こないだナラダ・マイケル・ウォルデンのライヴのとき知ったトーマス・ドルビー来日。実は高校の時のペンネームにトーマス（か）と名乗っていたのは知る人も少ないのだけど、ずいぶん聴きまくったアーチストのひとり。世界的にもレアなクラブでのライヴ、行かない理由はないっしょ！ということで、土曜の1st Showに参戦。早めに行った甲斐もあってトーマスを目の前に観るシートを確保。すげー。
ステージにはドラム、ギターとトーマス。ドラムはタムのところに電子パッドをマウントしてた。トーマスはヤマハMOTIF8とローランドA-300PRO、あとM-AUDIOのドラムパッドとMacbook。わりとシンプルな構成であのポップでヒネリの効いたサウンドを繰り出してた。Hyperactive!の１曲前にベーシストも入ってベコベコとグルーヴィなベースラインも加わり、ラストはもちろんShe Blinded Me with Science（彼女はサイエンス）。ドラムパッドでの絶妙なサンプリング音出しが目前で観れたのはもしかしてありえないほどのラッキーかも。
この夜だけのスペシャルカクテルはHyper Active Cooktail!と。もちろん注文。生姜がガッと効いててなんか風邪のときに飲んだらよさそうだった。まだ２月なのにもう今年２回目のブルーノート。またも奇跡的な夜だったなあ。
かつて高中正義と『SAUDADE』というアルバムを作って横浜スタジアムでライヴをやったドラマーでプロデューサーのナラダ・マイケル・ウォルデンが来日。ブルーノートでのライヴにゲストで高中を呼んだので初日の2ndステージに行ってきた。
案内されたテーブルがなんと最前のギター目前。高中は今までホールでのライヴしか観たことなかったので、今回わりと近くで観れるしいいなと思ってたけど、近くどころじゃないラッキー。あの青いSG2000を、アンプを通してない生の音が聴こえるくらいの目前で観れるなんて、これは夢かと。白い部分がちょっと黄色くなってる憧れのSGをガン見した。
高中が参加して演奏したのはSAUDADE、Manifestation、Ready to fly、黒船。Manifestationがもう気絶しそうに凄かった。SAUDADEでナラダバンドとのギターとバトルしてたのも楽しそうだったし、全体に高中がリラックスして弾きまくってるのが最高に面白かったな。ステージの入りと出のときもすぐ横を通っていったので、ナラダに「Yeah!」て云ったらガシッと腕をつかまれたし。高中はちょうどあっちの席の女のコの方向いてて握手出来なかったけどw
来年もまた来てくれたらいいナー。
岡村靖幸"エチケット＋"ツアーの皮切り渋谷2daysのチケットを確保できたので参戦。実は岡村ちゃんのライヴ行くのは初めてで、全盛期の姿を生で観たことはなかったのだけど…その頃が今回のよりすごかったのだとしたら、どんだけすごかったのだろう、と思う。それぐらい最高の、濃密なライヴだった。
ラスト近くで”あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう"や"だいすき"をやって、まだ何がある？と思いつつ聴いた"ステップUP↑"、アンコールでのピアノ弾き語りの"友人のふり"で、完全にやられた。ラストはデヴュー曲"Out of blue"なんて完璧。ていうかアンコール７曲スゴス。
バンドのグルーヴも最高で、Tp、Saxのふたりもいい仕事をしていた。ミュートTpやSaxをフィーチャーした曲が多いので、ホーンズは生でないとやっぱだめよね。あーもう１回観たい。新木場の追加公演も会場で買って帰ればよかったかなあ。
今年はTAKANAKA祭りが2回もあるなんて。その日はもう朝からそわそわ落ち着かず、仕事で移動が多かったのでヘッドフォンではずっと高中プレイリスト。しかも今回は公式Webで募ったリクエストを中心に構成されたセットリストに加えて、ゲストにAmazons、後藤次利さん、ポンタさんだと。Kbにはひさびさ小島良喜さんだし。
二階席で座って観てるのがもどかしかった。やっぱり高中の音に女性コーラスが入るとイイネー。そして宮崎まさひろさんとポンタさんのツインドラム。コジーのKbもナルヒさんとのツインギターも次利さんのズゴズゴベースも！本当に今年一年のごほうび的な。行けてよかった～。今年はなんてシアワセなライヴが多かったことか。
セットリストは…大阪のネタバレにもなるので追記にて。
前回の渋谷サラヴァでのライヴに出張が重なって行けなかったので、ちょっとひさびさになるTHE THRILL。今回はduo music exchangeで、運良くほぼ定時に会社をずらかれたので、さっさと早いうちに入場できて最前のテーブルに。イェー
関西にいたとき、'90年代からずっと観てるから、もう20年近く観てきてることになるのかー。メンバーが少し減ったり増えたりしたことはあったけど、その音の勢いとカッコよさは全くブレず変わらない。ホーンズ好きなら絶対に惚れる！と思う。
今回から新たに加わったYAPANI!のバリサクプレイヤー矢島恵理子も堂々と渡り合っててすごかった。YUKARIE、RIEZ、エリコの3人の美女プレイヤーと、まんがキャラのようなイケメンとイケオヤジたちのビジュアルもやっぱり面白い。何曲か聴かせてくれた今レコーディングしてる曲もかなり強力だったけど、どうもダウンロード販売になるらしく。CDが売れない時代だもんねー。オイラはCDが欲しいなあ。
BOWWOWデヴュー35年を記念した『BOWWOW SUPER LIVE 2011』に参戦。早い番号で入れたのでほぼ最前のすごい位置で観れた。恭司さんのギターをこんな間近で観るのは東京へ出てきてまだ間もない頃に行ったBOWWOWの銀座山野楽器インストアライヴ以来だなー。シャープで完璧なテクニックに裏打ちされた余裕のプレイはCharともまたひと味ちがうカッコよさ。燃えたーたぎったー。
中盤では「迷走した」GUARANTEE時代の曲も光浩さんとふたりアコギで歌うコーナーも。今のBOWWOWでやったら聴けるようになるかと思ったけどムリだったとかw でも恭司さんのアコギも絶妙だったよ。
今年行ったライヴはどれもハズレなしだったけど、このライヴはその中でもイチバンだったかも。日本GPの予選をあきらめて自宅観戦にした価値は十二分どころか1024倍くらいあった。22日のCharライヴまではしばらくBOWWOW祭り～。
今年は雨も降らず、虫の声が聞こえる涼しい夜。なんか優雅に聴けたなあ。
セットリストは「40年目の虹」からを中心に定番曲を入れたいつものスタイル。新作からLeft Aloneは聴きたかったな。秋の夜空に合いそうだったのに。Thunderstormがいちばんのハジけどころだったのに周りのオジサンたちはわりと大人しく座っててしょんぼり。Blue Lagoonではみんな立ち上がってたけどお約束で立ってるみたいでなんかなあ。ワーワーはじけてるAブロックの前のほうがうらやましかった。
ギターはほぼ曲ごとに替えていて、SGかオールドストラトに持ち替えるときはやっぱりワクテカしてしまう。でも今の高中モデルストラトのラメ入ったミントグリーンもいい色。3DS買ったらあんな色にしたいなー。
アンコールで云ってたウクレレカバーアルバムってほんとに出すのかな。うちのウクレレも弦張りなおそかな。ハッ、痛ウクレレ作ったり…
元TOPSのTp川㟢さん、スペクトラムのTb吉田さん、Drの岡本さんたちがやってる爆音ブラスロックバンド、BLUFFを目黒ブルースアレイで観てきた。そいえばVoのTOMMYさんもEarth,Wind&Fightersの仁さんとBETCHIN’で一緒にやってたの観たことあったな。
音はハードなギター、パワフルなボーカル、タイトなリズム隊に炸裂するホーンズが乗っかる、絵に描いたようなかさP好みのサウンド。もう最高すぎて鼻血でそうだった。アンコールのシカゴ『長い夜(25 or 6 to 4)』なんかもうしぬかと。次も行きたい～。BAJもいいけど、チキンジョージで観れたらもっと楽しいだろうなー。
8/20の日記で書いた2hLIVE＠新宿BLAZE。おなじみの2hテーマ曲から始まると、なんかそれだけでいつもの雰囲気。でも4人の歌姫はおめかししてた。
ステージは曜日順で月曜のazusaちゃんから。今までインストアライヴで2回生歌は聴いたけど、生バンドは初めて。やっぱイキイキして見えるなあ。最初にアルバム中一番のロックテイスト強めな『ナミダアメ』を持ってきたのもazusaちゃんしてやったり、て感じ。楽しそうだった。ソロライヴも早く観たいよー。
2番手は火曜の南里侑香さん。普段のほんわかムードと歌声の力強さのギャップが素敵。侑香ママは9月で2h終わっちゃうんだねー残念。
水曜の吉田仁美さんと木曜の黒崎真音さんのコラボはマクロスFのOP『ライオン』。鳥肌立った。ふたりともすげー。真音とazusaちゃんのコラボ、ユーミンの『やさしさに包まれたなら』もふたり手つないで歌ったり…もうキュンキュンw
最後に4人で『夢であるように』を歌ったあと、MCの鷲崎健さんも1曲くらい…と思ったけどなかったのは残念。でも場を絶妙に盛り上げるMC運びはさすが。わっしーがMCでなかったらここまで楽しいイベントにはならなかっただろうな、とも思う。
またやってほしいなー。BLAZEは初めて行ったハコだけどけっこうキャパあるしフロアの後ろが段付きになってて見やすかった。そして今週は木曜がBLUFF＠BAJ、土曜が高中正義＠日比谷野音とまさにライヴ充。シヤワセすぎる。
木～金と大阪で仕事で、金曜に帰ってくるつもりが20時までかかってしまったので、ネットカフェでイラストのラフ描いたりしながら朝まで過ごして、始発の新幹線で土曜朝に帰還。
土曜夕方にはタワーレコード新宿店のazusaちゃんのインストアライヴ行くため、帰ってからゆっくり落ち着く間もなくイラストに着手。塗りの精度は低いけど雰囲気重視でなんとか出かける直前に完成。
ライヴは3曲ほどでもっと聴きたかったけど、その後サイン会もあったのでしょうがないかなと。ライヴはちゃんとしたハコでまた観たいな。バンドとしての音で聴きたい。それが次の楽しみ。
イラスト、PVとか流しながらそのイメージで描いたのだけどそんなに…似てないw ひまわりが描きたかったのでそれはそれで。服は前の晩にネットカフェでさんざん見まくってた今月のノンノからピックアップ。今月のはほんとかわいい服だらけでネタの宝庫。その話はまた別のとこで。
昨日買ったCD。azusaちゃんのファーストアルバム『azusa』と岡村靖幸ひさびさのニューアルバム『エチケット』のピンク盤とパープル盤。最近イチオシのazusaちゃんはシンガーとしてもソングライターとしても大好き。彼女の作るメロディも詞も歌声も、透明なまま心に入ってきてじんわり広がる心地良さ。初回版についてるDVDではピアノで曲作ってる風のPVも観れたり。発売日のアキバでのイベントは行けなかったけど、土曜はタワレコ新宿でインストアライヴ。テラ楽しみー。
岡村ちゃんの新作も最高過ぎて鼻血でそう。来週から新木場COASTとかライヴツアーなんだよなー。ライヴ超観たい。公式サイトのPVも何回も観てしまった。ぶーしゃからかぶー。
超A&G+の月～金オビ番組の『Ａ＆Ｇ ＡＲＴＩＳＴ ＺＯＮＥ ２ｈ』パーソナリティが集まってやるライヴがあるというので先行予約にガスっと申し込んで無事チケット確保。
思えば超A&G+を聴くようになったのは当時の同じ時間帯のオビ番組『超ラジ！』のキタエリが始まりだった。そこから他の曜日もチェックするようになって、番組が終了したときはすごく残念だったのだけど、超ラジの後を受け継いだ2hのパーソナリティをつとめるアーティストたちもいいキャラクター揃いで、しかもみんないい歌歌ってるので、今ではすっかりお気に入り番組。生では聴けるときが少ないけど。ライヴ楽しみだな。
ここでは告知していなかったけど、ハリケーンミキサーというバンドのボーカルとして参加したライヴ終了。洋楽ばかり7曲をカヴァーしたのだけど、あんなに練習したのに歌詞がほとんどぶっとんでしまってめちゃくちゃ歌ってしまったorz。ノリで押し切ったので楽しかったと云えば楽しかったのだけど、絶対録音したのとか聴きたくないなあ。はあ。脳にSDカード挿したら歌詞覚えられたらいいのに。
でも、5月から練習はじめて8月にライヴやるなんてけっこうとんでもなかったなあ。ひとまずこれで肩の荷がひとつ降りたので、また引き続きアレな絵を描き続けます。あ、ゆかた絵途中だったな…。
30日の本公演にハズれるも、追加公演のチケットを入手できたCOMPLEX。オープニングでガシッと握手をかわす吉川と布袋。あれからもう21年経ったんだなあ。なんかいろんな意味で感慨深いものが。ふたりともそれなりにおやじになったけど演奏や動きのキレは劣化なし。今でもひっくり返った状態からシュパッと起きれる吉川すげーな。
セットリストはナタリーに載ってるのでそちら参照。CRY FOR LOVEや恋をとめないでで涙が落ちてきそうだったので上向いてた。8/7にはWOWOWでオンエアされるらしいけど、行けてよかったなー。あの空間にいることができたのはプライスレス。忘れられない夜になった。
高中正義『40年目の虹』とPanty&Stocking with Garterbelt『THE WORST ALBUM』をヘヴィロ中。パンストのOAできなかった幻のエピソードがオーディオドラマで収録されてるのがもう最悪（ほめ言葉）。茉莉也ちゃんがち●こち●こって。ちょっと。もっと云って。
高中新作は先日のギタマガフェスでのライヴテイクも入ってて行けなかった自分にはちょっとうれしい。KARAのカヴァー「ミスター」から「Left Alone」への流れがいいなあ。9月の野音でもきっとやるだろうから楽しみにしとこう。
GRANRODEOのSUPERNOVAツアー、神戸公演だけ当たったので、懐かしい神戸国際会館へ。懐かしい、といっても今の新装されたあとはライヴ観たことなかったけど。
客層は8割女のコだったけど、ロデオボーイたちもワーワーがんばってたな。曲もたっぷりやってくれたし、クォリティも高かった。いーづかさんうまいわ。スタンディングは腰にくるけど、次はやっぱりライヴハウスツアーで観たいなと思った。でも、神戸で観れたのもある意味思い出に残ったしよかったかな。そいえばまたチキンジョージ行きたいなあ。
ギター・マガジン7月号に5/1に開催された『ギター・マガジン・フェスティバル』のレポートが。あーこれ行きたかったんよねと思いながら買ってきて読んでみたら、トップバッターの高中正義はAloneで始まってI Remember CliffordやらJumping Take OffやらYou Can Never Come To This Placeやったとか渡辺香津美JAZZ回帰トリオではManhattan Flu DanceやったとかCharはPresence Of The Loadやったとか載ってて悶絶。メディア化もされないようだし、記事をガン読みして想像するしか。アハーン。
昨日聴き始めたBaker Brothersのモーションブルー横浜でやったライヴを収めた盤がよすぎる件。彼らが何回か来日したときに観たライヴではホーンズがSaxしかいなかったのでラッパも連れてくればいいのになあと思ってたのだけど、このライヴではTpも加わって音が一足飛びに華やかに。
Baker兄のダンが抜けちゃってからもちゃんと活動してるのね。今度来日したらマストだな。
昨夜は目黒ブルースアレイジャパンで兼崎順一 "Donpei Big Band"。去年のドンペイさん還暦ライヴから1年、今年は腕利きのブラスメンに加えて、Drにファンキー末吉さん、Kbに向谷実さん、 そしてゲストVoにサンプラザ中野さんといういったいどうなるんだ？！という顔ぶれ。 総勢20人はすごい人数でした。ステージぎうぎうで、みんな出入りするのにすごい時間かかるのw
そしてそのメンバーから発せられた音はまさに圧倒的。
Twitterでは全身から鼻血が出そうと書いたけど、本当に全身の毛穴が開いてしまうようなエネルギー。アンサンブルもソロもすげー。
ハモンドを弾きまくる向谷さんも新鮮だったし、末吉さんがあんなものすごいドラムを叩くなんて初めて聴いた。 中野くんが出てきて爆風スランプの曲も演ったのだけど、ボーカルに少しも遠慮しない強烈なブラスアレンジの『星空ダイアモンド』しびれたなあ。
このライヴは向谷さんがUSTREAMで中継してて、なんとアーカイヴも残ってます。つまりいつでも観れちゃうと。スバラシス。 というわけでアレコレ語るよりこれ観るが早いです。また観れるなんてほんとウレシイ。
兼崎順一 "Donpei Big Band" at BLUES ALLEY JAPAN : 1st Stage
http://www.ustream.tv/recorded/15034249
兼崎順一 "Donpei Big Band" at BLUES ALLEY JAPAN : 2nd Stage
http://www.ustream.tv/recorded/15035191
TVBrosの表紙に伊武雅刀氏と小林克也氏。WOWOWで4/9に第1回がOAされた『スネークマンショーR60』の特集が巻頭に。
記事の中に桑原茂一氏のインタヴュー「スネークマンショー物語」があって、その中の「YMOについて」というパートを読んでシビれた。「増殖」でYMOとコラボすることになったとき、YMOがあまり好きではなかった茂一氏が「いつもこういう音楽をかけてる番組です」とニューウェーブを集めたテープを渡したら、本当にいままでぜんぜん違うことをやって遊んでくれたと。たまらないエピソードだなあ。
しかし！WOWOW未加入なのでまだR60観てない…入る！入るよWOWOW！
今朝ほどTRIXの公式サイトにて発表された「平井武士が音楽性の違いから脱退、新メンバーは菰口雄矢」というニュース。あらら～もうあのライヴでのお笑いネタについていけなくなったのかな・・・なんて思ったりしたけどそんなことじゃないよね。まだ若いしあれだけ弾けるのだからもっといろんなとこで活躍していったらいいと思う。これからもチェックしていくヨ～。
で、菰口くんはお笑いセンスどうなの？ なんて。
昨日の日記でミクパ楽しかったことを書いたのだけど・・・まあ、楽しかったのは確かではあるけど、実は去年の映像観たことなくて、ちょこっと観てみたら・・・・何だコレすごい。今年のはスクリーンを遠目で観てたので後ろ透けてないけどな？くらいにしかとらえてなかったけど、あとで調べてみたら透過スクリーンも使ってなかったのね。んー。いろいろ見回った評価でもさんざんなこと書かれてたようで。来年やるなら去年並みのクォリティじゃないとお客さん来ないんだろうなー。ふー。
初音ミクライブパーティ2011"ミクパ♪"…なんとか買えたシアターでの生中継ビューイングに参加。ぶっちゃけニコ生で観るのと同じと云えば同じなんだけど、大きな画面でワーワー云いながら観るのもまた楽し。となりのJKは何これかわいい～！かわいい～！を連発しててうざかわいかった。
ホログラム３Dで歌い踊るミクはPSPの中にいるミクそのもの。一瞬で衣装替えもしちゃうし、羽が生えて光に散ったりするし、効果も演出もすばらしく。そりゃーZeppで観てたみなさんは256倍楽しかったでしょうよ。ラスト近くに歌った「メルト」ではちょっと鳥肌。バンドもなかなかの腕利きだったなー。楽しかった！
というわけで帰ってから描いた記念絵。アンコールあたりのミクをちょっとイメージしてみた。なんて。
かさP＠funk的に今イチオシのSpeedometerの来日公演。ブルーノート行くのけっこうヒサビサだったなあ。お高いけど居心地はよいわ。予想通り腰ガクガクのブルンブルン。脇のボックスシートだったので踊らずにワーワー云ってただけだけど、楽しかったー。やっぱり生Grooveは麻薬。
ゲストのビリー・ウッテン(Vb)もすごかった。ヴィブラフォンプレイヤーの生演奏観るの初めてだったのだけど、華麗に踊るマレットにシビれたわ。ビリーさん、一生懸命携帯で客席の写真撮ってたけど…外人さんもけっこう携帯カメラって活用してるのね。
ホール＆オーツ、勢いでなんとなく行くことにしてしまったけど、かなりよかった。各曲の感想を掘り下げて語れるほどフリークではないのだけど、冒頭のマンイーターでまだくすぶり気味だったテンションが後半にかけてギュルギュル回りだすのは気持ちよかったな。しかし、EVERYTIME YOU GO AWAYやんなかったのはすごく残念。最終日のフォーラムではやってくれたのかしら。
しかし17時開演というのも早かったけど、アンコール2回あったのに19時前には終わってしまうなんて・・・早。
プリキュアのグレート歌姫工藤真由ちゃん初のワンマンライヴ。
会場の恵比寿LIVE GATEはお客でパンパン。女のコも少しいた。いや、まあまあいたかも。小さい子はほとんど見かけなかったけど。真由ちゃんの顔はたまにしか見えなかった・・・けど髪切ったのかわいかったな。
演奏は基本カラオケだったのは残念だったけど、中盤でKb、Gtのサポートを得て歌ったジャズ曲やカヴァーは相当よかったです。いろいろ勉強してガスガス成長していって欲しいわ。
もちろんフルスロットルGoGoもハートキャッチ☆パラダイスもめいっぱい楽しませてもらったですよ。メディア化されることもないだろうけど、何よりあの空間で一緒に熱くなれたのがプライスレス。
唯一心残りだったのは「HEART GOES ON」が聴けなかったことだけど、それはまた別のイベントライヴとかで実現したらいいな。でも相方の池田彩ちゃん、客席にはいたのね。
ハートキャッチももう終わりすなあ。スイートプリキュアも楽しみだけどサビシス。5のころはあんなに描きまくってたのに結局あまりハートキャッチな絵は描けてないのが残念。ゆりさんとかもも姉も描きたいなあ。せっかくめがね分の多い作品だったのに。よし（何か決意した
25日に行ったVOW WOW復活ライヴ。活動していた頃に観れてなかったので、本当に何年も待ち焦がれた夜。2日間あるうちの初日だけでもチケットを得ることが出来たのが今年最大のラッキーだったのかも。
25日が渡英前、26日が渡英後というセットリストで、2日めのMountain Topの曲も聴きたかったけど全体的には1日めでよかった。あとで2日目のセットリストを見たらLove Walksは25日だけだったし。アンコールのGo InsaneやTo late to turn backでは叫びながら泣いてたな。夢見てたこんな瞬間。渋谷AXのスタンドはステージ全体が見えて悪くなかったのだけど、フロアでもっと音を浴びて聴きたかった気もした。まあ贅沢な話だけど。
年末年始の休みは会場限定で売ってた去年の「アックスの奇蹟」DVDを観てたぎることにしよ。
けいおん!!初のフルアルバム『放課後ティータイムII』をヘヴィロ中。初出の曲もたくさん入っていて、どれもキャッチーで元気よいナイス曲揃い。特に「五月雨20ラブ」がいいなー。たぶん高校生たちのバンドもこぞってコピーするんじゃないかと思うけど、今年の文化祭には間に合うのかな。ていうか観たい！JKのコピーする放課後ティータイム！あと、「天使にふれたよ！」は新たな卒業の定番ソングになるなーと。これを演奏しながら涙でぼろぼろな女子たちを想像してもらい泣き・・・（←うわ
昨夜の高中ライヴ、会場は中野サンプラザでした。前にプリキュア歌姫さんたちのコンサートに行って以来2回めのサンプラザ。駅から近いしCCレモンよりはいいなあ。
ライヴのセットリストはいつものとおり前半新譜から中心に演ったあと往年のナンバー。 今回のハイライトは・・・Feedback's FeelとWILD MOW-MOWだなー。ジビレタハジケタ。
Heartacheもやったけどちょっとアレンジがキレてなかったかな。
WILD～はツインギターの掛け合いなのだけど、今回のサイドギターは稲葉ナルヒさん。名前を聞いたときおを？！と思ったのだけど、稲葉さんといえば以前参加してた高中メーリングリストの管理人さん。今もオフィシャルサイトの管理をされてるそうなんだけど、誰より高中サウンドをわかってるギタリスト、という気がしてなんかウレシスな気が。
終演後、客電が点くか点かないかというくらいにロビーにダッシュしたのでツアーアイテムもなんとかそれほど並ばずにゲット。ストラップだけは開演前に売り切れててちょっと残念。パンフレットはコットンバッグとタオルのセット。前から夏のイベントなどで使う用にE.YAZAWAのロゴ入りタオルほしいな～とか云ってたのだけど、このタオルがあればもうそれいらない。やっぱオイラはタカナカ。このロゴなつかしーなあ。
ずっとずっと…熱望していたVOWWOW再結成、ついにこの年末実現とのニュースが。2日限りの夢ナイト、チケット争奪戦を想像するとクラクラするけど、行きたい。超～行きたい。ちなみに1日めは渡英前、2日めは渡英後のセットリストと。そりゃー1日だけ行くってわけにはいかんよね。しかし両日とも10K円、2日間通しでも18K円て、なかなかお高いすなあ。フリークたちにとってはプライスレス、なのはたしかなんだけど。
Larry Graham&Graham Central Station＠ビルボードライヴ東京行ってきた。やー元気だなラリーさん。あんな跳ねて暴れる64歳いないわ。ビルボではいつも右サイドのカジュアル席がよく見えて好きなんだけど、今回はフロアで騒いで暴れて観るのも悪くなかったなあ、と思った。ビルボ東京は3周年ってことでアーチスト写真入りのスペシャルチケットくれた。ウレシス。
鷲崎健2ndソロアルバム『SINGER SONG LIER』をヘヴィロなう。先日文化放送超A&G+のいつも聴いてる各番組にのきなみ出まくってたのでたくさん聴いてるうちに買わずにおれなくなってamazonでポチ子。
どの曲も気持ちイイツボついてくれるのだけど中でも『!!!!!』『Pretty Girl』『モーニング』『1000000SEX』あたりがお気に入りかな。ライヴ観たい！わっしー最高！
「みんなそろって♪SUPER TEUCHI LIVE☆～１日限りの大集合！！～」＠duo music exchangeに参戦。TEUCHIライヴに行くのは2回めだけど、今回のは工藤真由ちゃんやフレッシュから沖さん中川さん、5からエリさん前田愛さん、そして初代から本名陽子さんまで参加ということで豪華というよりもうミラクル。
内容は・・・いかに最高だったかを伝える言葉がわからないww 出演者もお客さんも、本当にプリキュアが大好きなんだなあと思った。自分も含めて。ああ脳内のムービーをDVD化したい。
マイケル・ジャクソンTHIS IS ITも残念ながら本日で最終日。結局2回観に行ったけど、もう1回くらい行きたかったなあ。あそこまで作り上げられたステージが完成の日を見ることがなかったのは無念としか云いようがないし、スタッフやダンサー、ミュージシャンたちが受けた衝撃を思うと何ともいたたまれない。
と、その辺りの想いは抜きにして、いちばんお気に入りのシーンはギターのオリアンティとのシーン。マイコーの傍らで弾きまくるオリアンティのカッコよさにもうシビれまくり。そこだけでもあと10回は観たいかも。とりあえずタワーレコードに行ってオリアンティのソロアルバム『BELIEVE』を買ってきた。オリちゃんボーカルもいいじゃないの～。もちろんギター・アルバムとしてもかなりの強力パフォーマンス。これはしばらくヘヴィロですなあ。
『爆音ギター少女図鑑 ～萌えるロックの名器たち～』というギター少女のイラスト＆うんちく本が出た。こないだコミックナタリーに情報が載ってて、イラスト中心のムック本ということでA4かB5サイズかと思ってたら、B6サイズでありました。内容としてはギター名器のイラストと、スペックやヒストリー、使ってる有名プレイヤーが載ってるという感じ。エレキギターに加えてベースやアコギも少し紹介されてて、ギターやベースの種類知りたいひとにはいいかもしんないけど、ページあたりの情報量としてはちょっと物足りない感じ？
イラストも全部フルカラーじゃなくて半分くらいは2色ページだし。
で、肝心のギターイラストのほうは、やっぱりギター「弾いてる」絵って難しいよね～、というのを再認識。萌えキャラさんたちの細い指と小さい手はリアルに描いたネックの太さには合わせにくいだろうし。ボディの大きさもちょっと小さかったり大きかったりするだけでなんか不自然に見えてしまったりするし。そのへん表紙のヤスダスズヒトさんは上手いよなあ、といつも思ってるのだけど。表紙で描いてる黄色いレスポールJr.超カワユス。中に載ってるヤマハSG描いた絵師さんのもなかなかかわいかったのだけど、2色ページだったしギターは真っ正面から描いたカタログ写真みたいなアングルだったのでちょっと残念。
コラムやまんがはウムム…て感じの内容だったし、タイトルのセンスにもちょっと萎えてしまうので本の出来としては60点くらい？まあ、けいおん！でギターに興味持ったひとたちにはよい資料になったかもしんないけど… ヘッドホン本みたいに後追いのは、出ないだろうなあ。
今年は晴れ！それだけでもウレシス。日が暮れたらちょっと肌寒い気候になってきたけど無問題。
前半は『夏道』からの曲でまったり。心地よくて眠くなりそうだったのでビール飲まなくてよかったかもww
ジオラマギターの上で電車がトンネル抜けて走るのを嬉しそうに見せる高中師匠がなんかかわいくてwww ギター自体はよく見えなかったので来年1月に出るらしいDVDで見よう。あと、宇宙人ギタートーク講座ではUFOのメロディをしつこく弾いてたのがウケた。昭和世代には。(ほぼ皆そうだけど)
後半、I REMEMBER CLIFFORDをまたやってくれたのがうれしかったなあ。ちょっと強めに歪ませた音だったので少し雰囲気はちがったけど、涙にじんでしまった。READY TO FLYの冒頭ではベースプレイを披露、これがまたやたらカッコよかったり。JUMPING TAKE OFFでまた登場したサーフボードギターは初期のものと比べると格段に仕上げがキレイになってる気が。商品化は…されても買わないけど。
アンコールがAN INSATIABLE HIGHとSHAKE ITだったのもかなり。INSATIABLE HIGHは数ある曲の中でもローテーション率かなり高いので、最初のベースライン1小節でゾクっときた。テンション上がったー。
残念だったのは今回後ろの方のブロックだったので、前の方とはちょっと客席の温度がちがったかな、というところ。音的には後ろでも十分なのだけど、来年はキッチリ発売チェックして前の方をとろう。高中が野音でやる限りは全国何処にいても都合つけて来る！つもりでww
安達久美クラブ・パンゲアのレコ発ミニライヴ＠タワーレコード渋谷店。ソロ・パフォーマンスと云うことでノートＰＣの中に入ったカラオケ音源をバックに演奏。新譜のジャケで着てるのと同じ黒い羽根羽根のキャミドレスがステキすぎ。プレイの方は最初ちょいカタい感じだったけど、5曲やるうちにだんだんリラックスしてノリが出てきた？と思ってるうちに終了。カラオケじゃーやっぱアレなので、生で聴きたいなあ。10月の＠STB139行こうかなー。興やんノリタケさんも観たいし。
ずっと探してた是方博邦のファーストアルバム『KOBE KOREKATA』をたまたまのぞいたWebショップで発見、速攻クリック。いろんな中古レコード屋通りがかるたびに探してて、なかなか見つからずCD化もされないようなのであとはオクしか…と思ってたところだったので、ウレシス。
問題はうちにターンテーブルがないことなのだけど…まあ何とかなるさww
けいおん！律、紬、梓のキャラソンCDも届いたー。HMO（初音ミクオーケストラ）もなかなかいいツボついてるし、しばらく音楽ネタは豊かでよろし～。
高中正義の新譜『夏道(なつどう)』と、安達久美クラブ・パンゲアの新譜『Ｌ．Ｇ．Ｂ(Lady Guitar Blues)』を買ってきた。高中の新作はひさびさのオール新曲。今までライヴテイクやセルフカヴァーで曲数埋めてきたアルバムは、やっぱり少し物足りない感があったので、この夏のかなりウレシイプレゼント。曲調はややまったり系ながら、遊び心と高中らしいプレイもたっぷり入っていてニヤニヤする。宇宙人トークってちょっと高中さんアレなことをwww。野音での生プレイが楽しみだわ。
安達久美の方はちょうど出たとこってことで、タワレコ渋谷でのミニライヴの券もらえた。せっかくなので行ってくるかな。プレイも曲も3枚目にしてかなり好みな感じになってきたし。
今回は前座に２バンドが出て、これがけっこう長かったー。そんな悪くなかったし盛り上がってもいたのだけど、早く兄弟出せやコラー、と思ってました。でも前座やってる間にフロアは超満員。
今回は3人＋Saxに加えてGentaがパーカッションのサポートに。ラッパ隊も連れてくるか、日本のプレイヤーがサポート入ってくれたらいいのになーとか思ったり。ゲストは多少入ってたけど。
そういえばBirdが1曲だけ「Soul Shine」歌っていきました。歌詞はオリジナルだったんだろか。
Richardがまた楽しそうだったなあ。Avid Soundツアーと云いながらアルバムからは3曲くらいしかやらなかったような？しかしGrooveはやっぱり強力！前回聴けなかった『Aargh, Aargh-Aargh』も2回め引っ張り出したアンコールで聴けたし。京都メトロも行きたかったなー。
今回はチケット確保にちょっと出遅れて整理番号100番以降だったものの、ひとりで参戦だったため前から2列目の席を確保。いつものクマちゃんサイドではなく窪田さんサイドにて。
1曲目「Skip Away」でピョンコピョンコしながら弾いてる窪田さんを間近でみてニヤニヤ。左手でバッキング弾きながら右手で別の鍵盤でメロ弾いてさらに跳ねてるって実はスゲーです。おじさんなのに。カッコイイなあ。いじられてたけど。
それにしても今回も笑ったー。こんなフュージョンバンドは他にない。わざわざお着替えタイムとって、GとKbが幼稚園児の服に着替えて出てくるバンドはwww しかしアルバムに入ってる「Bos(t)on!」の曲中コント(←w)では高校か中学の授業中という雰囲気だったのに、なぜ幼稚園？窪田さんの園児服姿は、家族には見せられんよなあと思ったりww
「4.2.5.1」の好き？好き？イヤーン！の女性コーラスは生だったらよかったのになあ。クマニエルのエロ声で「そっかそっか」が聴きたかったよ。
1回目のアンコールは「Passion」で乱入＆暴れまくり。クマドラムやじぇっと君が目前で。
2回目のアンコールは予定外で何やる？て「Recollection」に決まったようだけどじぇっと君がすとさんと「じゃ、普通のエンディングで」とコソコソ話してるのが面白かった。今回各曲で「やってはいけない変なエンディング」にして、えー！？という感じだったので。
でも予定外と云いながら窪田さんのソロでは途中で弾きながら居眠りしてすとさんに起こされるという仕込みが入ってたんですけど？ww
次のツアーも今から楽しみ。今度は京都RAGあたり遠征もアリかな～？
『青い花』アニメ第3話では、杉本先輩とふみが初デート。あーもーかわいいなふみ！とにかく今までにないくらいめがね分を補給できるアニメでもある。CVの新人さんもなんだかすごくいいんじゃないかって気がしてきた。pixivでは青い花イラストコンテストなんて開催されてるし、これはひとつ描いとくしかないなあ。鎌倉にロケハンしに行きたいー。
昨日買ってきた＆届いたもの。マイケルの『HISTORY OF FILM Vol.2』というDVDと、『ストップ!! ひばりくん！』の完全版1巻。マイケルDVDはPVベストだけど、いくつか出てる中から「SMOOTH CRIMINAL」のフルバージョンが入ってるものをチョイス。やっぱりアレが最高傑作だし。ひばりくん完全版は、カラーページ＆未収録原稿完全収録と。表紙は描きおろしでこれだけでも買う価値200％。今読むと絵の安定度はまあアレだけど、やっぱり面白い～。全3巻ってことなんで、早く次のも欲しいのう。
なんか1週間放置してスイマセン。ネタはいろいろあったのに。
今は土曜決勝のオランダGPのオンエア待ちだったり。
TRIXの新作『FANTASTIC』ヘヴィロ中。オープニングでまさかの歌入り(？)だったり、またユニゾン大会あったり、フュージョン史上初の、曲中コントがあったりwww、今回も楽しませてくれてます。プププ。
ライヴは7/19＠渋谷duo。またどんなネタ仕込んでるんだか。
描きかけのあずにゃん絵アゲイン。でもP!コンプリイト記念とらドラ！絵も描きたいなあ…。
山本恭司ソロ・コンサート＠BAJすごかったー。恭司さん、厚見玲衣(kb)のハードロック組と須藤満(b)、熊谷徳明(Dr)のフュージョン組の融合は、まさしく聴きたかったハードでメロディアスでタイトでスリリングなロック・インスト。4/26に松江であったライヴも行きたかったなあ。Rolly出たらしいし。その日もてぎ行ってたけど。
けいおん！澪絵を描き中。Lefty用のベースは最初戸惑ったけどさんざん調べてデティールUPしてるうちに見慣れてきたような気が。でも時間かかったなー。やっと彩色に入れる気配。ぬはー。
プリキュア5のCVさんたちが自分で企画して開催されたライヴ『Oui！青春☆Shining Party～乙女たちからの招待状～』。いやもー楽しすぎた！超とか激とか何個つけても足りないくらい。あえて云うなら宇宙一？
生伊瀬茉莉也ちゃんは超絶かわいかったし、三瓶ちゃんも観れてよかった。惚れますたー。ルージュ役の竹内さんはスケジュールの都合がつかず残念ながら参加できず。歌ウマイのになー。
エリさんだけ生2回目だったのだけど、角度的に一番よく見えるポジション。両脇に永野さん、前田さんのダブル愛。ふたりともナイスお姉さんぶり。各キャラたちのバランスそのままだったなあ。
サポートするバンドさんもかなり完成度高くて、かれんの大名曲Heavenly Blueなんかヴァイオリン入ってトリハダもの。その他の曲も、プリ者たちでカラオケ行ったら盛り上がりそうな数々の名曲が！中の人の歌で！全力でゴー！ゴー！とか云っちゃうわけっすよ。まあ興味ないひとはドン引きだろーけど、ホントに楽しくてしょうがなかったー。
アンコールで「明日､花咲く｡笑顔､咲く｡」にて終了かと思ったらオープニングと同じくフルスロットルでシメ。この世の終わりかと思うくらい盛り上がったー。今月と来月で出る予定だった汗全部出した感じ。
前に中野サンプラザであったキュア・カルテットのコンサートもすごくよかったのだけど、小さなお友達とファミリー向けだったソレに比べて、大きなお友達が力の限り盛り上がれるww、すばらしきイベントでありました。今回限りといわず、またやってほしいなー。
伊藤静＆仙台エリライヴ『E.S.I. ～あの日のキスが忘れられなくて～』に参戦。やー楽しかった。生ミルキィロ～ズ！が聴けたのでシアワセ。しーちゃんもエリたんも活き活きしててかわいかったすなあ。ふたりで歌ったプリキュアメドレーも、しーちゃんのダンバインとぶも燃えたしー。次も行きたい…けど今回チケット数分で売り切れたのを後の抽選でなんとか入れたとこだったので、どーかなあ。でも今回のclub asiaはほどよい大きさのハコでよかったかも。 キャパあるとこなら確立も上がるけど、ぬー。
初ビルボードライヴ。初東京ミッドタウン。なんか、バブリーなプレイスですなあミッドタウン。
今回のカジュアルエリア席はステージを右ナナメ上から見る位置。客の入りはもーひとつだったなあ。うちらの下のDuoシートなんかほとんど全部空いてたし。
しかし、ライヴはキタコレ！G・B・Dｒの3ピースでGのDanがKbも兼ねてて、プラスSaxとゲストのVoがVanessa Freemanという構成。Voは3人ともやるのね。Vanessaが歌うならSoul Shineも聴きたかったのう。しかしRichardのドラム熱いわ～。惚れますた。ワイシャツにチョッキのいかにもイギリス青年て感じのナリだったけど。あとDan日本語うめーww
ハイライトはインストの激熱チューンTransition Transmission。燃えた～。叫んだ～。あっという間の2時間弱。次も行くぜ！今度はもっと小さめのハコで盛り上がりたいのう。
BBLも悪くなかったけど2ステージだから、もっとみっちりたっぷり観たいわ。今回ホーンズがSaxだけだったので、次はもっと連れてきてくれたらいいなー。
ベスト盤『BESTRIX』発売記念ツアーファイナル。アルバムぜんぶ持ってるし、ベスト別に買わなくてもなー、というのはあったけどオマケに新星堂限定のロゴ入りギョギョライト（光るアレ）くれて、終演後サインしてくれると云うので買い。ライヴでやった新録「core」は勢いギュンギュン。しばらくそこだけヘヴィロだな。
今回の乱入はいつもに増して激しくて、すとさんがいす竹馬ウォークでガシガシ突き進むたびに客席のいす並びはぐちゃぐちゃに。いすとられたひとはその後座れたんだろーか。
しかし客が暴れるんじゃなくてプレイヤーが荒らしてまわるライヴって。今回とうとうステージに誰も戻ってこないまま曲終わったしww。
今回ノリちゃんのドラムかぶりつきの最前で観てたら、アンコールでスタッフがとなりのひとにラジコンのプロポ持ってきて渡し、ソレには「BASS」というテプラが貼ってあり。
ダイヤルを左右に廻すと、すとさんの被ってるヅラが…パッカンパッカンとww
曲に合わせてその周辺のひとたちでプロポ渡しあってパカパカして遊びまくり。そんなフュージョンのライヴってｗｗ。
てな感じで、やたらとｗｗが多いライヴだった。演奏やセットリストの感想ほとんど書いてないし。
あ、Malaga～Double Up～An Index～Shadow Puppet～Fire～Jungle Circuitにトルコ行進曲を混ぜた超絶メドレーはすごかったす（つけたし）。
一夜限りのエンターテインメント。
開演ギリギリにドーム着いたらまだ入場の列がハケてなくて、アリーナにたどり着いたときにはすでに2曲目で、オープニングのストレンジャーは聴けず。ぬ～ちょい残念。
今回もパワフルに楽しませてくれたビリーさん、若い頃のライヴも観てみたかったなあと思ったですよ。バックのメンバーも充実してて、ザンジバルのトランペットソロあたりかなりツボにハマったなー。今回もOAあるだろーから逃さないようにしないと。
ドームのライヴはあまり行きたくないけど、ビリーさんならまた観る。来年も来てくれますよーに。
今、さかんにJ-WAVEで宣伝してる9/24・25のハワード・ジョーンズ＠ビルボード東京、どうやら残席バリバリある模様。ん～、行きたいなあ。でも23日はＴＲＩＸライヴ＠STB139だし、週末はもてぎだし、お楽しみ大杉だろ来週…という気も。それにオヤジな姿や声になったハワードを見たいような見たくないような。何せ高校時代のマイアイドルだもんねえ。どんな客層なんだろーか。
こまかれ＠バニーさんな絵、もうすぐできるます…。
メリー海の日(≧フ≦)ノ
ということで、カスヤ ナガトさんのサイトの企画『皆でギター少女描こうぜ！』に参加するため描いたイラスト。なかなかムホッと思う作品が集まってるので、これはオイラもSG描くっしょ～！と昔のヤングギターとか引っ張り出してガシガシ。やっぱいーなあ、青いSG・・・。ボロボロのでもいいからSG手に入れて青くフィニシュして飾っときたいわ。
リンク＆バナーでありますヨ
楽しみにしてたTBSイカ天復活スペシャル。面白かった～。司会の小林麻耶ちゃんカワユスなあ(そこか)。何せ番組自体全く初めて観るので全部がwktk。初めの頃にグランドキングになったフライング・キッズは大阪のOBPにあるNECのショールームであったミニライヴを観たのを思い出した。BEGINも初期の頃はよくライヴに行ったし、つくづくリアルタイムで観たかったよなあと思った。アース、ウィンド＆ファイターズは後半にちびっとだけ映ったけど、みんな黒塗りで黒人になってて爆笑。宮尾すすむと日本の社長も、バンド名しか聞いたことがなかったけど、実はけっこう渋いファンクやってたのでへーと思ったり。たまが長くピックアップされてるときは「それはいいからファイターズ出せよ早く！」とか思ってしまったけどね。
あ、そういえば当時砂場というバンドのボーカルで番組に出ていた濱田マリちゃんが、KSRたんみたいな髪型してたなあww
この録画は永久保存版(≧フ≦)ノ
TRIXの1stDVD「Live in Tokyo2007」をヘヴィロ中。9月に渋谷duoで観たライヴのDVD化ということで、ときたま自分の姿も映ってたりしてうわ！とか思ったり。アンコールで演った超絶ユニゾンプレイの「Jungle Circuit」が収録されなかったのはちと残念だけど、それでもたっぷり楽しめる内容。おまけで楽屋風景とながーいMCも入ってるけど、それらはチャプターメニューから選ぶようになってて本編は途切れず聴けるのでヨシ。Jフュージョン好きのツボをつきまくってるTRIX、ライヴはやけに女のコが多いけど、一見の価値ありであります。
クリスマスの夜は高円寺ジロキチにてEarth,Wind＆Fightersのライヴ。最近は年に数回しかやらなくなった彼らだけど、今年最後のライヴとして聴けてよかった。ジロキチの狭い空間でPAよりも楽器の生音の方が直接聴こえるほどの至近距離で浴びる超強力なグルーヴが、いいクリスマスプレゼントになったよ（ということにしとこう）。
ライヴ中も話題になっていたけど、30日のTBS特番で「平成名物テレビ いかすバンド天国」の復活スペシャルがあるのは激しく楽しみ。関西ではなぜかネットされてなかったので、彼らが世に出るきっかけになったこの番組が観たくてしょうがなかった。もう17～8年も前の番組てのにもあらためてビックリ。年とったよなあオイラもファイターズも・・・若かりし頃の彼らにwktk。
このところずっと応援してきたボーカル＆ギターふたり組のFAKiE（フェイキー)。今日の東京タワー展望台でのライヴで、ボーカルのKeicoさんが渡米して1年間帰ってこないので活動はお休みに。いつものようであり、それでいて万感こもったいいライヴだったなあ。今まで見たことなかったナイロン弦ギターでのロックなテイストとミラクル奏法、優しくも激しくも心に響くボーカル。そしてフレンドリーな人柄。高中やCharとは別の次元でハマりにハマったアーチストだった。1年てのは最近あっという間にたってしまうような気もするけど、毎月のように生で聴いてたのが来月からないのはやっぱり寂しい。Keicoさん、行ってらっしゃい！無事と幸運を祈ってます、ねりまから！
このところのハマりもの。ひとつはTRIX。元CASIOPEAのドラム熊谷徳明率いるバンド。ベースにT-SQUAREの須藤満、キーボードに窪田宏、ギターに平井武士。先月タワレコのリスニングで新譜「Force」を予備知識何もナシに聴いて即買い。なのでノリちゃんのバンドだというのも後で知ったのだけど、実はCASIOPEAも彼が叩いてたときがかなり好きだったりして。サウンドはキャッチーなメロディーかつカリカリにテクニカル。とにかく元気よくてパッションに溢れてて、ソロも無駄に長くなくとても聴きやすいので、最近ほぼ毎日のヘヴィロ状態。続いて旧作3枚も一気買いしたけど、やっぱり新作のコナレ具合が最高。来月渋谷のDuoで観る予定のライヴが激しく楽しみダー。燃えてやるー。
URL≫ http://homepage2.nifty.com/ost-noriaki/
もうひとつはまんが。ただいま志村貴子作品にハマリ中。最初にたまたま書店でチラ読みして気に入った「青い花」から始まって、「放浪息子」でもう完全にトリコに。「放浪息子」はキャラクターがみんな愛しさがはじけそーなほどかわいくて、カラーインク水彩の淡いタッチや書き文字の雰囲気も含めてツボつきまくり。「青い花」は、なんていいメガネ・・・www。鎌倉をモデルにした舞台の雰囲気とあいまって、淡々としてるけどときめく感じが何回も読ませる中毒性あり。今は最初の連載作品「敷居の住人」を読み中。最初のころは「この作品から入ってたら、ハマらなかったかな・・・」と思ったけど、4巻あたりから俄然面白くなってきた。明日はコミケット1日目にチラっと参戦するので、移動中に残り全部読もうかな。
NHKプレミアム10「ありがとう阿久悠さん～日本一のヒットメーカーが生んだ名曲たち～」を観た。若き日の石野真子や岩崎宏美やCharやジュリーにときめいてしまったりしたのはさておき、スター誕生やピンクレディーを見て育った世代には、作詞家といえば阿久悠さんだった。数え切れないほどたくさんのメロディに乗せた、数え切れないほどの世界。とてもひとりの人間から出てきたとは思えない。子供の頃は何気に聞いていたけど、あらためてその凄さに震える思いがした。安らかに。
中村知世7thDVD「Say Cheese!」発売イベント＠ヤマギワソフト館。今日のお洋服は赤いギンガムチェックのワンピ。これがまたハリケーンなカワユサでもうキュンキュン。アニメーションのCVと映画の仕事が決まって間もなく始まるとか。ウワサは聞いていたけど詳細を楽しみにしとこ。今回制作したグッズは今までの作品の中からピックアップした水着やコスをチビキャラに着せて並べたスティックポスター。横長にレイアウトしなおして近日UP予定。今回のウルトラキュートなワンピ姿も描き残しておきたいナリよ。
夜はChar＠日比谷野音ライヴ。しかし雨。昼過ぎに小降りになるときもあったのでやむかもと期待するも、結局最後まで降っててヤマハレーシングのポンチョ着て観戦。しかしそんな天気は吹っ飛ばすほどのいいライヴだった。特に前半のグイグイ押しまくるセットは近年のライヴでイチバンかも。
グッズ制作で先週からハマってて、今朝も徹夜で仕上げたのでかなりシオシオのトロトロだったけど、濃い1日で大満足。というわけでうららCDデヴュー♥のプリ５日記はまた明日（´∀｀）ノ
カヴァー＆トリビュートものCDを3点。まず「細野晴臣トリビュート・アルバム」は、2枚組22曲の大ボリューム。2曲細野さんの昔録ったピアノ弾き語りデモも収録されてて、これがまたなかなか。各アーティストの作品はバラエティに富んでてどれも面白いけど、1回聴いた感じではテクノ・ポップ王道なコシミハル「わがままな片想い」、逆にアナログなアレンジの東京スカパラ「アブソリュート・エゴ・ダンス」、脱力ローテンションなリトル・クリーチャーズ「ハイスクール・ララバイ」が面白かったかな。
1枚目の「Essence of life」をかなりヘヴィロしてたSOTTE BOSSEの2nd「innocent view」は同じ路線で邦楽名曲をボッサ風にカヴァー。今回は宇多田ヒカル「First Love」、スガシカオ「夜空ノムコウ」、YUKI「メランコリニスタ」、奥田民生「イージュー★ライダー」などで、どれもゆる軽いアレンジとボーカルCanaの甘いハスキー声が心地よし。今回もヘヴィロ確定。
そして中川翔子「「しょこたん☆かばー ～アニソンに恋をして。～」。これがまたスバラシス。ギザモユルス。彼女のお父さんが活躍してた頃もリアルで知ってるのだけど、それもまた面白かったり。ステキなDNAだなあ～。
待ちに待った、チケット確保にも苦労した、一夜限りのお祭り、ミカバンドライヴ＠NHKホール。会場到着が開演ギリギリになったのだけど、暗くなる前になんとか着席。コートを脱ぐ間もなく始まったのは「黒船(嘉永六年六月二日)」～「(・・・六月四日)」までの黒船3部作。間に合ってマジよかった。もういきなり泣きそう。
そしてそのまま何曲か演ったあと、カエラ登場。なんと姫は蓮の花に乗って上から降りてきた！彼女が歌いだすと空気が変わる。いいよーうまいなーかわいいなー。一度引っ込んで出てきたときのイエローの服がまたもーギザカワユス。明日のスポーツ新聞全部買うよ買うともー。
サックス＆ブラスマガジン第2号。1号はスルーしたけど、今回はTHE THRILLのYUKARIEが表紙だったので買い。顔が誌名ロゴで隠れていて見えないけど、直感で「うわ、ユカリさん？！」と思ってしまった。カッコイイ～♥ 2Pだけど彼女のインタヴューも載ってるし、他のプレイヤーやブラス系バンドの情報もたくさん載ってるので、プレイヤーじゃなくても買い。最近は女のコのプレイヤーもたくさんいてウレシイ限り。「ドリフ舞台替えのテーマ」や正露丸のCM、必殺仕事人殺しのテーマなどの譜面が小ネタ集で載ってるのが面白。今ちょっとオクに出てるのウォッチしてるヤマハのEZ-TP入手したらマスターしてみよ。
おなじみ東京タワー展望台でのFAKiE。いつものことながら展望券800円だけで観れるのはおトクすぎ。しかも今回はバレンタインスペシャルとな。選曲はスウィートな曲中心でカップルにもソロのひとにも極上の甘い夜だった。ハイライトは今回初公開の新ネタ、松任谷由実のカヴァー「手のひらの東京タワー」。ユーミンはFAKiEがやってもユーミンだった。いつも聴くたびに新しい発見があるFAKiEだけど、今回はまた新たな一面が見れたかも。この曲は東京タワー限定！ということなのでこれからもタワーのライヴがあったら絶対行く～。展望券って回数券とかないのかなー。
別冊カドカワのスガシカオ10周年総力特集が内容濃すぎな件についてw 本人が生い立ちを語るインタヴューから始まって、本人によるシングルベスト集の全曲解説、さまざまなアーチスト、ライターたちによるコラムやインタヴュー記事など、ちょっとやそっとじゃ読みきらないし、どの記事も読み飛ばせない。そして羽海野チカ先生がシカオちゃんを語る４ページ！「ハチクロの《真山君》は、スガさんの詞の中に住んでいる男の子たちのカケラでできています」と。今まで何度もそれは聞いていたけど、あらためてシカオちゃんのことだけを語ってくれた記事はもーお宝。あと、杏子＆山崎まさよしの福耳アワーが面白すぎ。限定発売って誌上通販してるコラボアイテムのシカオサングラス欲しいわー(たぶん似合わない)。お絵かき作業のときはNETJUKEのHDDにあるシカオ音源全聴きとかよくやってるけど、今後はそれもまたいっそう深みが出そう。ていうか手が止まって思わずこの本開いてしまいそうジャマイカ。
やー楽しかった。もうお腹いっぱい。
今回のシートはあまりよくなくて、2Fスタンドの上から2列目だったのだけど、ステージ奥にスクリーンが設置されて時折(全部じゃない)ステージのアップが映るのでそう悪くもなかった。
オープニング、布袋がアルバムで葉加瀬太郎とプレイした「ボルサリーノ」が流れ終わると布袋バンドが登場、「ゴッドファーザー愛のテーマ」実はコレが一番シビれたなあ。続く「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」もライヴで聴くのがこんなにカッコイイとは。あと「BAD FEELING」のカッティングリフにも燃えた。布袋ライヴはGUITARHYTHMシリーズの頃以来だけど、あの頃と変わらず客席から飛ぶのは「ホテー！」という男たちの怒号w。ハジケたー燃えたー。あ、照明効果もなかなかナイスだったな。
ボウケンジャーのバッジ作りながら、布袋やストレイ・キャッツ聴いてるストレンジな夜。土曜のSUPER SOUL SESSIONS＠武道館が楽しみでしょうがない。先週末の大阪の様子をUPしたブログをセットリストのネタバレもかまわず読みあさり。やる曲がわかったところでこの盛り上がった気分が下がるわけもなく、むしろさらにヒートアップ。あと3日だー！フーッ
バッジ制作の方は、ひさびさにCanバッチGood Superを出してグリグリ。3cmバッジの材料セットが前からいらないと思ってたサンプルの型紙が省かれてコンパクトなパッケージになったのでちょっと嬉しい変更。
どうせなら20個セットだけじゃなくて100個とかのパッケージ出してくれたらいいのになー。
ベント・ファブリックの「JUKEBOX」。前から気になってて、少し前に出た「JUKEBOX最強盤」てのを買ってきたのだけど、かなりツボにハマって聴きまくり。82歳のピアノマンが繰り出すPOPなダンスチューン。イカスじいさんだー。後半に入ってるムーディーなピアノソロ曲もまたツボ。もう１枚はリマスターで出てたジャーニーの超ヒットアルバム「FRONTIERS」。その昔聴いてたときはボーカルのスティーブ・ペリーの顔が嫌いでwあまりハマらなかったけど、今聴くとやっぱ燃えるなあ。
あと、ジャンルは全然違うけどハマってるのが「Radio ToHeart2」。ラジオ関西でOAしててWebにも配信されてる番組がCD化されてるのだけど、落合祐里香と伊藤静の掛け合いが好き。一緒に飲みに行きたいよマジで。ゆりしーは2chでなんか随分イジめられてるけど、負けずにがんばってほしいなー。
木村カエラをボーカルに迎えて再結成したサディスティック・ミカ（エラ)・バンド、アルバム「NARKISSOS」は発売以来ずっとヘヴィロ状態。ライヴやんないかな～と願ってたのが急遽実現！3/8 ＠NHKホールにて一夜限りのライヴやると！報せを見たときは会社でウヒャーとひとり興奮状態。高中正義公式サイトのTOPページからe+の一次先行予約にリンクしてたので速攻申込み。お願い外れないで～。
NARKISSOSとならんで、去年の高中ライヴでのミカ・バンドカヴァーを収めた「SADISTIC TAKANAKA」も超ヘヴィロ状態なので、それをあのメンバーでやると思っただけでもうたまんない！生ユキヒロのドラムは初体験だし！あーもー！はわー！(もちつけ)
昨日から大阪のFM802でスガシカオの新番組が始まったという情報を受けて、何か聴く方法はないかナ、と思って探したところすぐに行きついたのがpeercastというp2pで音声や映像を配信する仕組み。早速peercastのアプリケーションと、連動させて音を聴くWinampをダウンロードしてセッティング。peercastの設定はブラウザでできるし、日本語対応もされているのでそう難しいこともなく。ポイントはp2pでコネクションを他へ広げるために自分のPCに対してもTCP7144のポートが入ってこれるようルータのNAT設定をすることくらい。セットアップが出来てイエローページからFM802のチャネルを探して選び、スピーカから「FMえいとおーつ～」と流れてきたときは感動したなー。懐かしいよ802。今週のシカオちゃんラジオには間に合わなかったけど、来週から楽しみダ～(≧フ≦)ノ
2006年もあとほんのちょい、ということでいろいろ振り返ってみようかと。
[今年行ったライヴ]
1/1 Earth,Wind&Fighters＠高円寺ジロキチ
1/20 CASIOPEA＠厚生年金会館
1/23 Char＠天王洲アートスフィア
2/25 Fried Pride＠BLUES ALLEY JAPAN
3/4 Char＠なんばHatch
3/21 FAKiE＠多作
5/21 FAKiE＠代官山Candy
6/7 THE THRILL＠下北沢440
6/28 Earth,Wind&Fighters＠高円寺ジロキチ
7/2 FAKiE＠原宿Blue Jay Way
7/14 FAKiE＠東京タワーClub333
10/3 Char/RIZE＠渋谷CCレモンホール
10/12 FAKiE＠東京タワーClub333
10/13 高中正義＠渋谷CCレモンホール
10/25 FAKiE＠恵比寿 天窓Switch
11/26 FAKiE＠大阪 雲州堂
11/28 ビリー・ジョエル＠東京ドーム
11/29 エリック・クラプトン＠日本武道館
12/1 FAKiE＠恵比寿 天窓Switch
12/15 Earth,Wind&Fighters＠高円寺ジロキチ
12/27 Char＠BLITZ横浜
今年はFAKiEとの出会いに尽きるかな。3月の渋谷・多作から始まって先日の恵比寿・天窓Switchまで計8回。1年にそんなに行ったアーチストは今までなかった。原宿や代官山、それに東京タワーなどいろんな処でやってくれて、初めて行く処ばかりだったのでそれも楽しかったな。来年も、FAKiEがやるなら行く。何処へでも…ってほどは行けないけど。あと、11月のビリー・ジョエルがよかったなあ。しかし、こうして並べてみるとホント1年あっという間。そういえば、CASIOPEAは活動休止してしまったので1月のライヴ観ておいてよかったなあと。
[今年買ったコミック]
う、スイマセン書ききれない、ていうかリストにするほど整理できないっス。
今年特に印象に残ったのはハチクロ9～10巻、それと椎名軽穂「君に届け」がダントツ。特に、ハチクロやバリバリ伝説と並んでratspeed内「何回も読むヘヴィロコミック」ランキングでいきなり上位に食い込んだ「君に届け」は今、いちばん続刊が楽しみな作品。泣かされちゃったヨ～いいおじさんが。泣かされたといえば、今年の初めに出た須藤真澄「長い長いさんぽ」。愛猫ゆずとの別れが、明るいタッチで描かれているのにもう涙だばだば出て止まらなかった。何回読んでも。だから最近はちょっと封印。
[今年観た映画]
ん～、そんなに強烈に印象に残るのはなかったかなー。ハチクロ映画はなかなかよかったのだけどNANA2はひどかった。あ、フラガールは面白かった。蒼井優は今年旬だったねえ。宮崎あおい「ただ、君を愛してる」もキレイな作品だったし、樹里っぺの「虹の女神」も悪くなかった。同じくあおいたんの「初恋」もツッコミどころが多くてちとアレだったのだけど、バイクに乗るシーンとかかわいかった。こうして振り返るとなんか邦画ばっかり？洋画はM:I IIIくらいしか観てないか。007も観に行きたかったなあ。
[今年観たドラマ]
「純情きらり」と「のだめカンタービレ」の2本が今年のすべてだったかな。きらりは「ファイト」以来2つ目の全部観たNHK連ドラになった。やっぱりヒロインの輝きがそのままドラマの魅力に出た作品だったと思うけど、脇を固める役者さんも皆いい仕事してた。のだめはすでにさんざん語ってるのでここで書くことはもうそんなにないけど、コミック原作つきのドラマでここまで熱くなれたのは初めて。特にフジの作るものだし・・・とあまり期待しすぎないようにという気持ちも最初あったのだけど、スタッフの愛情を充分に感じられる作品だったと思う。ブラボー。
というわけで、なんだかエラく長くなってしまったけど、2007年も楽しいものいろいろ観れますよーに。
今年のライヴ納めはChar。ツアーファイナルの渋谷は行かずに今回は横浜で参戦。
3時間近く、たっぷり楽しませてもらった。オイラ的には「SONG IN MY HEART」と「THE LEADING OF THE LEAVING」が聴けただけでももう。アンコールもベンチャーズありのピンク・レディーの「UFO」ありーので大サービス。UFOはちょいネタかと思ってたらフルに最後まで１曲やってしまった(あ、唄はナシでインストね)。あれはどんな流れでやることになったのかなあ。面白かったけど。
ツアーグッズはパンフと手ぬぐいを買い。パンフは30周年記念で30のギターとの写真集という感じ。オールカラーでけっこういい内容。手ぬぐいも手染めのなかなかいいものだった。ひさびさにいいツアーグッズだったなあw
布袋寅泰「SOUL SESSIONS」初聴き～。特に印象に残ったのはディビット・サンボーンとの「PHOENIX」と葉加瀬太郎との「ボルサリーノ」かな。「PHOENIX」はサックスが鳴り出すと「うわ、サンボーンだ」とゾクッとする。「ボルサリーノ」はマシーンがビシビシドライヴするリズムに合わせてふたりの弾きまくり合戦。これはライヴで観たいねえ～。オープニングの土屋アンナと、その後のRIP SLYMEへの流れもイイ。アンナのボーカルと布袋のエッジバリバリのカッティングやソロは合うねぇ。
Charとの「Stereocaster」はもうあらためてコメントするまでもなく。ふたりの持ちフレーズ叩きつけあいに顔は笑いっぱなし。ブライアン・セッツアーとの曲はこの前シングルで出た「BACK STREET OF TOKYO]よりも今回アルバムにもう1曲入った「TAKE A CHANCE ON LOVE」の方がブライアンぽくて好き。Charとのもう1曲「SINCE 1955」はCharの曲を布袋が愉しそうに歌ってた。
吉田美奈子とのキレイな曲「MIRROR BALL ～奇蹟の光」から元ブランキーの中村達也との「カラス」で激しく締めてオシマイ。計12曲、かなり楽しめたヨ～。
東芝EMI公式サイト/チョイ聴きもできるよ～
サイドのねこ娘をサンタイメージのコスにお着替え。去年のデザインがけっこう気に入ってたので今年はどうしようかといろいろ考えた結果あまりヒネリなしのデザインに。アキバで配ってるフリー誌のA-STATION表紙が気に入ったのでオイラももっと描きたい気分。ボウケンイエローとかボウケンピンクとかー。
Player1月号はCharと布袋アニキの2ショットが表紙。ひさびさに音楽誌買った～。Charと並ぶとアニキやっぱ顔デカいなあww。4ページに及ぶ対談記事はゲラゲラ笑いながら話してる雰囲気が伝わってきて面白かった。Charが録音のときノイズが乗ってるのを蹴ったり叩いたり雑誌乗せたりして止めようとしたってのが笑えた。1月のライヴのプレリザーブも無事とれたようだし、もうすぐ出るセッションアルバム楽しみだヨ～。
昨夜はFAKiE＠恵比寿・天窓Switch行ってきました。今回は思いがけずmore than wordsとか聴けたし(しかもNaokiのサイドボーカル入り!) いつものごとく愉しいライヴだったのだけど、東京のお客さん、なんか静かだな～と、大阪で観てきたあとは思ってしまったのでした。大阪は酔っぱらいオヤジ、いやおじさまがテンション高かったからな・・・w。そういえばEvery Bress You Takeもちょっと面白いアレンジでよかったな。
今年はこれで聴き納めかもしれないけど、とにかく2006年はFAKiEにハマりまくって聴きまくった年でありました。どんなん？って興味が沸いた方はFAKiEのサイトへ行くと曲の試聴もできるのでGoデスよ。
FAKiE Official Website
さて、3日連続でライヴを堪能した後はお絵かきモードに戻ろうかと。サンタ絵、今年はいくつ描くことなるかな～。まずはサイドにいるねこ娘さんをXマスモードにしましょ(≧フ≦)。
昨日はクラプトン＠武道館、今日はビリー・ジョエル＠東京ドーム。クラプトンはなんか短かった気が・・・。そりゃ3週間にもわたってやるんじゃ毎日そんなに長くやってらんないか。でも愉しそうに弾きまくってた。3ギターになった新バンドはど～かなあ、と思ったけど。
ＢＪは予定外で急遽行くことになったのだけど、行ってよかった～！ドームはかなり前に行ったボン・ジョビのときあまりに音がアレで見にくかったのであまり期待してなかったのだけど、フューチャーされたホーンズのソロは逆にカッコよく響くし、これはこれで！と思ったり。見た目はすっかりアレな感じになってしまったビリーさんだけど、エンターテイナーぶりは衰えず。たっぷり2時間楽しませてくれたデスよ。ただし、ツアーグッズは欲しいと思えるのがひとつもなかったなあ。ＥＣの方は急いでたから見る暇なかったし。
さて、明日はFAKiE＠恵比寿・天窓Switch。今年最大のライヴ週間しめくくりヨー(≧フ≦)。
今日は大阪にてFAKiEのライヴ。会場の雲州堂というイベントスペースは、昔同名のそろばんメーカーの倉庫だった処を使って作られたとか。内装はまさに蔵のままという感じで、アコギと歌だけのFAKiEにピッタリ合ってるような気がしました。
いや～盛り上がった！さすが大阪の客、ヒューヒューピーピー騒ぐこと！アルバムに入ってないカバーでChange the worldなんて聴けたし、まだクラプトンの曲引き出しにあるっていうので楽しみにしとこ。てか、今週水曜にクラプトン観て金曜にまた東京でFAKiE観るのだけど・・・。
昼間はひさびさに三宮の街をぶらぶらしてみたり。高架下商店街に帽子屋さんがたくさんあって散財の誘惑に打ち勝つのが大変でありました。あと、三宮センタープラザのイエローサブマリンでFFジェミニのチョロQ３色買ってみたり。そんなん東京でも買えるやろーに。
というわけで、大阪梅田のネットカフェにて更新。実は今朝も同じ店にボウケンジャー見るために入ったのだけど・・・（^フ^;）便利だなあ。
給料デターとか思っていい気になって、閉店間際のタワーレコードへ飛び込んでドッサリ大人買い。のだめオーケストラLive!やジャミロのベストは買おうと思ってたのだけど、Wポイント中だし～と思ってバウワウの持ってなかったのも。Vの方のバウワウはこれで全部揃ったかな。そういえば会社入って大阪に出てきて最初に買ったレコードはこのVOWWOWのCYCLONE逆輸入盤だったなあ(シミジミ)。ついでにスカパラのNARGOや北原さんが参加してるスフォンク!!てユニットはなんか勢いで。いやーポイントカードが半分近く一気に埋まるって気持ちE(危)。下に敷いてあるハルヒが表紙のコンプHsはいつもの本屋さんで。表紙de即買い～。中身も超ゴーカでありました。ハフーン サンタ描きたいナ～
今日の「僕らの音楽」はCharと布袋寅奏。
ひとしきりトークしたあとのふたりのセッションは「Stereocaster」。
ななななんだこのカッコよさはー！いや、カッコイイのはあたりまえだけどー知ってるけどー！ムキャー！しゅてき～。
このギターフリーク激燃えのナンバーは来月出る布袋アニキがいろんなひととセッションしたアルバムに入ってるらしい。土屋アンナとか葉加瀬太郎とかともやるので面白そう。
1月のCharと布袋アニキとブライアン・セッツァーのライヴ、こりゃ行くしかナイな！
ふたりアコギでやった「気絶するほど悩ましい」と「さらば青春の光」もお宝。どうせなら2曲つなげて「気絶するほど青春の光」とかにしちゃえばよかったのに(≧フ≦)♪。
