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2011年01月17日

 江 ~姫たちの戦国~

初めてちゃんと観る大河ドラマ・・・のはずだったのに初回を見逃し。土曜の再放送も録りのがしてしまったので、NHKオンデマンドで視聴。昨日の2回目はリアルタイムで観たのだけど、初回観といてよかった。観てなかったら全然入り込めなかったわ。

まだ始まったばかりなので第一印象だけど、なるほどじゅりっぺらしい役ね、と。あとトヨエツの信長カッコイイ。のだめで一緒だった水川あさみが2女役で出てるのもいいな。これからシリアスモードでどんな演技になっていくのか見守りたいけど、とりあえず1週でも抜くとわけわかんなくなりそうなので毎週観ようw

2009年03月26日

 ヤングアニマル7号とかつばさとか


今週のヤングアニマル表紙は羽海野チカ『3月のライオン』のヒナちゃん(とネコ)。
かわいいのう。かわいいのう。
まんが本編の方は将棋ハナシだけど、トビラのもんじゃ屋でタカハシ君に会ってワタワタするヒナもカワユス。あと、ももいろスウィーティーは相変わらず面白いなあ。近藤さんラヴー。

NHK朝の連続テレビ小説、次の『つばさ』にかなりwktk中。ヒロインの多部未華子ちゃん前から気になってたし、サブキャラで西城秀樹や井上和歌、ROLLYなんて出てるし。川越市のコミュニティFM局を舞台にしたお話てことで、チラ読みしたステラ記事によると昔のドラマっぽく長回しで撮ったシーンが多いとか。ひとまず、1chを毎日録画は継続~。あ、その他の4月からの番組チェックせねば。

2008年09月11日

 コード・ブルー

『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』最終回。実は初回から1回も逃さずキッチリ観てたりして。最初は『ラスト・フレンズ』の後番ということで観始めたのだけどこっちの方がよほどハマった。キャストがよかったなあ。ストーリーとしては、ちょっと偶然重なりすぎじゃね?というところも多々あったけどww。
ギバちゃん@黒田先生の「その通りだ~」てのが好き。あと、戸田恵梨香はやっぱりイイ。ツン役も好き。メガネ(浅利陽介)は最終回で魅せるためのあのウザさ(お約束)だったかと。

秋の新番組はCLANNADのアフターとか、とらドラ!とか楽しみすなあ。

今日はマイスウィートヒロイン中村知世たんのバースデイ。おめでとー!(≧フ≦)ノ
今年は何も作れなくて底抜けにゴメンナサイ(´д`)。
ていうか最近描きかけの作品ばかり溜まっていって全然公開できないのだけど~ヽ(`Д´)ノ =3

2008年06月19日

 ラスト・フレンズ最終回

今日は各地でいろいろ書かれてんだろーなあ、と思ったりして。
いやー、とっても衝撃的な最終回でしたなあ。まさかここまでありがちなオチでしめるとは。
いつ視聴者をズンドコに突き落とす展開がやってくるのかとwktkしたのに。やっぱ最大の期待はDV男・蘇生!とか?ラストの砂浜のシーンで土中から出てくるとかだったら最高のラストだったよ。それじゃただのホラーかww。

樹里っぺのショートでボーイッシュな姿は新鮮で魅力的だったけど、役柄の方はあんまし入り込めなかったなあ。まあ長澤まさみ@美知留のウザさにくらべたらアレだけど。そういえば瑠可の象徴的に使われてたモトクロスの世界だけど、描きかたがなんともうすっぺらで、あーテレビ屋さんだもんこんなもんよね、と思わざるを得なかったりして。最初の方で瑠可がレース中にコースアウトして病院に運ばれるシーンも、ジャンプで空中で接触して刺さるくらいの描写できないもんかねえ、なんて無茶考えたりしたわ。

というわけでもう毎週絶対観るテレビってプリキュア5GoGo!だけになってしまった今日この頃。早くCLANNADのアフター始まらないかねえ。あ、「とらドラ!」はいつからアニメやるんだっけ?

2008年06月05日

 ラスト・フレンズ

一応、毎週欠かさず観てます。イタイ、イタイわ~とか思いながら。
いよいよ展開も佳境に入ってきましたなあ。どうみてもハッピーエンディングはありえなさそうなので、観るほどに顔に縦線の入るドラマであります。樹里っぺが腹とか殴られるのはどうにも見るに耐えないのだけど~(≧△≦)。

今週のClubココ&ナッツは伊瀬茉莉也ちゃんがゲストなので、もう何回聴いたかわかんないくらい聴いてるですよ。来週もなのでタノシミス。しかし『ツインテールの魔法』のCDがまだ届かない~。ミルキィローズのキャラソン早く聴きたいなあ。

2008年04月30日

 ちりとてちん特集ふたたび@ステラ

NHKステラ5/9号に中綴じ特別小冊子「ちりとてちん めいっぱい!」。終了してもなお盛り上がり続けてるのはスゴイとしか。読者投稿による「視聴者が選ぶ!心に残る名場面」は読んでたらまたじんわり涙が出てきてしまった。草若邸、和田家のセット見取り図、落語ネタ解説もあり。5/5、6には総集編のOAがあるとか。そして7月にはスピンオフ番外編がOA決定と!完全版DVDも、映像特典の内容見たら心がグラグラするなあ・・・。

2008年04月11日

 ラスト・フレンズ


1日遅れで『ラスト・フレンズ』を観た。ショートでボーイッシュな樹里っぺ、いい!モトクロスのシーンもちょっとだけアリで。めざましテレビではモトクロッサーに乗るシーンでかなり大変と云ってたけど、バイトしてるというバイク屋のシーンも出てくるのかな。あと、信号待ちで会った瑛太扮するタケルに「見んな、バーカ!」て云ったシーンに吹いた。長澤まさみは、あんまり好きなタイプではないんだけど、樹里っぺと並ぶとなんかコントラストがいい感じ。そして最後に百合シーンキター。こ、これは毎週観るでありますよ!

2008年04月03日

 改編の春

ちりとてちんもCLANNADアニメも終わってしまって、楽しみなテレビは日曜朝とMotoGPだけになってしまった今日この頃。でも来週からはショートな樹里っぺの出る「ラスト・フレンズ」が始まるので、Weekly録画セットせねば。
先週届いたDVDふたつ「ゲキレンジャーvsボウケンジャー」と「ToHeart2ad vol.1」はどちらもなかなかおもろかったので、また別途レヴューをば。そういえば「チーズスイートホーム」アニメがテレ東で朝6:40からやってるのね。チーの声がちょっと聴くのこわいけど、とりあえず明日朝チェックしてみよ。

2008年03月29日

 ちりとてちん 最終回


NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』が最終回。半年間、笑って泣いて、底抜けに楽しませていただいたので寂しくてしょうがない。こんなに泣いたドラマは今までになかった。楽しい時間が楽しい分、泣けるシーンの振幅もさらに大きく、もうボロンボロンに。
見始めたきっかけはもちろん貫地谷しほりんだったのだけど、徒然亭一門や和田家を取り巻くひとびとすべてのキャストが魅力的で、それが見続ける要因にもなったと思う。加えていろんなキーワードがあとからつながってくる見事な脚本、演出。すべての出来事に無駄なネタなし。特にメインテーマになってる「人間も箸と同じや。 研いで出てくるのは塗り重ねたもんだけや。」というのが繰り返しすごく響いた。登場人物皆が不器用で、失敗も挫折もする。けど最後はキレイな模様になって出てくると。オイラもがんばろ、という気になった。「ほうこ(そうか)」「xxしなれ(しなさい)」という小浜の言葉もなんか最近使ってしまうし。上方落語、一度ちゃんと聞いてみたいすなあ。

最終回は、登場人物の後日談でエピローグ的な内容だったけど、あとでまた続編SPなんてやってくれないかな~とも思ったり。各キャストの今後の出演作も気になるけど。特に四草@加藤虎ノ介とか、A子@佐藤めぐみとか・・・。

本当は、徒然亭を取り巻くひとびとみんなの絵を描きたいくらいの気分なのだけど、底抜けに時間かかりそうなので、とりあえずしほりんだけ。「ようこそのお運びで。厚く御礼申し上げます!」

2008年03月18日

 ハチクロドラマ、最終回

途中で1回見逃してからどうでもよくなって見ていなかったドラマ「ハチミツとクローバー」が最終回。
もはやニュートラルな見方は1ミリもできないな・・・と思いつつスタート。一応、原作の終盤をベースにしているようだけど、あいかわらず表面的なとこしか描いてないからなんともうすっぺらい。ていうか何この森田さん?何この野宮?これ何て青春群像ドラマ?

ドラマの内容についてはそれ以上もう掘り下げる気にもならず。ツッコミを入れる価値もない。まさにフジの黒歴史、いやブラックヒストリー(同じだよ)。

あ、今更ですが楽しみに見てた方には底抜けにゴメンナサイ。
そういえば明日は「ハチミツとクローバー イラストレーションズ」発売だった。ドラマのことは忘れて楽しみにしよう。元々覚えとく気もなかったけど。

2008年03月12日

 ステラ ちりとてちん最終回直前特集

ステラの3/21号は表紙が貫地谷しほり&青木崇高で『ちりとてちん』最終回直前特集。25週目(3/17~21)のあらすじとかも載ってるのでアチャー、ネタばれ見てもーた、とか思ったけどつい読んでしまったらそれだけで涙がじわり出てきたりして。だから多少ネタ知ってても無問題。いよいよラストまであと2週と半分、底抜けにさみしおまんがなー(≧△≦)ノ
そういえばステラに載ってた今年後期のテレビ小説『だんだん』は、郷里の島根県を舞台にした双子の姉妹が歌手になるお話と。演じるのはマナカナだそうで、その他のキャストは不明だけど、懐かしい風景もいろいろ出そうなのでまたチェックしよーかと。なんか1期か2期おきに一生懸命観るシリーズが来る連続テレビ小説。その中でも『ちりとてちん』はたぶんこれからもずっとイチバン。心がやさぐれたらDVD引っ張り出して観よ。

2008年03月06日

 樹里っぺのショートカット


上野樹里が4月からのドラマ「ラスト・フレンズ」で演じる瑠可という役のため、髪をベリーショートにしたとのニュースが、今朝のめざましテレビでやってた。朝ごはん用意しながらのチラ見だったのではっきり覚えてないけど、こんな感じ?瑠可の役どころは、全日本を走るモトクロス選手で、ボーイッシュな魅力だけど人に云えない悩みを抱えている・・・というratspeed的にもかなりそそりそうな感じ。共演は長澤まさみと瑛太てことだけど、ちょっと楽しみにしとこー。

2008年02月19日

 ひさびさ、ハチクロドラマのこと

観るたびに何かモヤモヤした気分になるドラマ「ハチミツとクローバー」。もちろん、悪い意味で。
今週も原作のエッセンスをちょっとだけかすめて散りばめたシーンが逆に気持ち悪くて。竹本が作ってる「青春の塔」、どう見てもガラクタタワー。小中学生の夏休みの工作か。美大生の作品じゃないよ。ドラマでは竹本が何も取り柄のない不器用くんのように描かれてるけど、本来竹本は手先器用で、キッチリ出来る子。しかも完成してすぐさまぶちこわしてるし、その勢いでチャリンコ乗って旅に出てるし。原作に似せて作ってるけど、その内面的なとこではずいぶん違う気が。
お子様向けにチープな恋愛ドラマになってるのはまだいい(いや、よくないけど)として、キャンバスに乱暴に筆を叩きつけてるはぐとか、もー何?!て感じで。ああいう描き方もあるのはわかるけど、はぐの芸術って意味では全然伝わってこない。はあ。
ドラマ楽しみに観てるひとには誠にスミマセン。書かずにはおれなかったもので。
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前から読みたかった宇仁田ゆみ「うさぎドロップ」を1~3巻買ってきて読み。30男の大吉が祖父の隠し子りんを育てる話なのだけど、りんがカワユスでねえー。りんの母親の正子(メガネ漫画家)にもひそかに萌えてしまってたりして。面白くて一気に読んでしまった。早く続きを~。

2008年01月22日

 ハチクロドラマ、3回め

いいかげん読むほうも嫌気がさすかなと思いつつ、今週も文句云いつつ視聴。

はぐはどうも森田さんが好きになっちゃったみたいですねえ。チューされて。えー?!
強引な森田と一歩ひいてはぐを見てる竹本。
えーと、これって何ていう恋愛コメディ?美大を舞台にしてる意味ほとんどないし。
真山は真山でリカさんの夫が亡くなったいきさつを先生から聞いてガクゼンとしてたりなんかして。ていうか飛行機事故になったのね。その便に乗ったのはリカさんがやけどしたせいだと。どうりでリカさん杖ついてないわけだ。

しその葉のエピソードとか、浴衣の話とか、原作のいい場面を「そこだけ」切り取って貼り付けてるからそれに至るプロセスがなくてほんとにとってつけた感じ。
なんか、来週ははぐが「森田さんのこと、好きです・・・」とか云ってるよ?わー!

というわけで、ドラマの記憶が頭に残るのがイヤなので(じゃ観るなよw)、原作を1巻からリピート。やはり心のベストテン第1位(バリバリ伝説と並んで)なまんがであることを再確認。はー。

2008年01月15日

 ハチクロドラマ、2回め

文句云いつつ今週も観てしまったハチクロドラマ。
もー、なんかヌードデッサンのぞきとか、中学生かっての。そんで先生にしぼられて。そんなの美大じゃないでしょ。ゲーセンプライズの指輪とか、ストーリーの発想そのものが安すぎ。
ところどころに、原作名シーンの「かけら」を貼り付けてなんとかテイストを出そうとしてるようだけど、こんなうすっぺらいドラマにそこだけとってつけてもムリムリ。表面だけなぞってテレビ向けに恋愛要素多めで仕上げてみました、というトライがことごとく失敗。森田さんが恋愛名人ぽくて寒気がするー。
とまあ、予想通りネタにはなるので来週も観ようかとww。

2008年01月08日

 ハチクロドラマ、スタート

フジの火9ドラマとして「ハチミツとクローバー」がスタート。
ラストまで一応観終わって・・・
何というか・・・やっちゃったという感じ??
キャスト云々以前に、安っぽい青春ドラマにしか描かれてない印象しか持てない。
なんか、すべてが空回り。
最初から期待もしてなかったけど、ゼロではなくマイナスな感じ。
普通のドラマとして観てもたいして面白くないし。
ヒドい云い方になってしまったけど、のだめドラマとは比べたくもない。
ヽ(`Д´)ノ ダメダコリャ

2007年11月05日

 ちょっと衣替え♪

今までずっとグリーン&ブルーで寒々した配色だったので、たまにはと思って少し秋っぽい色に変更。といってもクリックひとつで配色が変更できるような便利ファンクションはないので、赤系のパーツをちまちま制作したり、スタイルシートをちまちま修正したり。変わってないひとはCtrl+F5をポン。変わった?

そういえば放送開始のとき書いただけでその後触れてなかったけど、NHK連続ドラマ「ちりとてちん」がかなり面白くてハマり中。しほりんの魅力が存分に引き出されてて、脇を固めるキャストも皆魅力的。特に和久井映見@母・糸子と渡瀬恒彦@徒然亭草若師匠がイイ。近所の散髪屋役で松尾貴史(キッチュ)が出てるのも好き。あと、締め切り前になると性格が荒むライターの奈津子さん役の原沙知絵とか。
毎週笑って泣いて、ラストはどんな風に締めるのか、今から楽しみ。

2007年10月02日

 ちりとてちん

今週からスタートのNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」。貫地谷しほりんが主演ということでまた毎日チェックすることにしたけど、いつものパターンで序章は子供時代なのでしほりんの登場はしばらくおあずけ。子役の桑島真里乃ちゃんは何となくしほりんに雰囲気似てるような気が。あと、スチャラカな叔父さん役の京本正樹がいい味出してそうな予感。子供時代が終わったら今回は上方落語のお話ということで、大阪が舞台に。しほりんの関西弁が楽しみだなあ。
「ちりとてちん」公式サイト

2007年01月09日

 ヒミツの花園

新番組の火10ドラマは、釈由美子扮するコミック誌の女性編集者が、超売れっ子少女漫画家(実は男兄弟4人でひとりの女流作家)の担当になって、ドタバタするコメディ。
コメディドラマ初挑戦だという釈ちゃん、かなり体当たりな感じ。イイワー。彼女は気取ったドラマよりこういうコメディの方が絶対いいと思う。前から好きだったけど、本作でさらにハマりそう。相手役も要潤やこないだ映画NANA2でシン役がすごくよかった本郷奏多、ライバル社のベテラン編集者に寺島進など好みの俳優さんたちが続々。寺島進オモロイ~。奏多くんカワイイ~。とりあえず今クールはこのドラマが一番ぽい。来週からも録画ヨヤーク♪

2006年12月25日

 のだめLesson11(最終回)

とうとうやってきた最終回。前回のだめが千秋のヨーロッパへ一緒に行こうという誘いを拒絶して去っていくところからスタート。峰のはからいにより、千秋はのだめの実家へ迎えに出向くことに。ところでこの福岡県大川市のロケ、ほんの先週行われて、編集もOA当日までかかってたとか?めざましに出演した玉木くんと樹里っぺのふたりがまだ出来たの見てないと云ってたし。月9ドラマってそんなタイトなスケジュールでやってんのね。それでこのクォリティの作品を作った今回のスタッフに敬意を。

原作での名シーン、のだめが川べりを歩くところに偶然タクシーで通りがかった千秋が、電話で話しながら後ろからギュー。夕暮れの風景と、のだめの表情と、ちょっとうるうるしてる千秋。もう満点。いや120点差し上げたい。その後カメラが引いてのだめ父の乗る船がダッダッと近づいてくるところもホントに期待通りで。
そしてのだめ実家シーン。母ヨーコ役は宮崎美子。最後にまたキタ神キャストー!なんでこうツボにハマるひとばかり選んでくるかなあ。ハジけっぷりも千秋にハァハァするところもバッチリ最高。コンクールの曲を思い出してピアノを弾くのだめにおばあちゃんが「すごか、すごか~」と話すシーンもジワ~とよかったなあ。

実家のシーンからポンと戻って、R☆Sオケのリハから本番のXマスコンサートへ。清良のヴァイオリンをフィーチャーした「カルメン」で練習シーンから本番へつなぎ。カッコイイ曲だー。最後のクライマックスベートーベン第7番に行く前に楽屋でメンバーと話すシーンですでにうるうる来てる千秋。見てる我々ももううるうる。ラスト、涙ボロボロでタクト振る千秋。原作の千秋はここまで情に厚い雰囲気ではないのだけど、玉木くんは見事にオリジナルの千秋を演じてたと思う。泣けたよー。最後にチェロ&コンバスくるくるとヴァイオリンのヘッドアップ、それやっちゃうか~?という気はしたけど、ドラマ的に盛り上がって締めるトコだし、まあいいかと。そのままエンドロールに入って、大川で後ろからギューのカットにて終わり。

あっという間の1クールだった。こんなに楽しみにして観たドラマはひさしぶり。番宣で玉木くんや樹里っぺが出た番組も併せてDVDに編集して、あとでまたじっくり楽しもう。そしておそらく作られるであろうスペシャル版ドラマも楽しみにしつつ、キャストとスタッフに感謝。超楽しかった!

2006年12月19日

 僕の歩く道 最終回

本仮屋ユイカが草彅剛の妹役で出演の「僕の歩く道」終了。自閉症の兄のよき理解者だけど、そのせいで母親の愛情が自分にあまり向けられなかった寂しさを持っているという複雑な役どころ。かなり現代っ子ぽい感じだったのがまたよかったなあ。ドラマが始まった当初は髪型がなんか微妙?思ったけど。ユイカはやっぱりショートが(ry 妹りなの役としてつかず離れずのスタンスもアリだなーと思ったけど、最終回のひとつ前でその溜まってた思いが噴出すのが彼女的にはハイライトだった。草彅くんもムズカシー役だっただろうなー。
次は年明けに公開の映画「Dear Friends」だな。主演の北川景子もかなり好きなので楽しみ。
2007年2月3日全国東映系ロードショー『Dear Friends』

2006年12月18日

 のだめLesson10

先週からの続きから、コンクール2次予選でテキトーで嫌そうなショパンを弾き終えた後、客席に千秋を見つけて「恋しちゃってルンルン♪」なドビュッシーを見事に弾き、本線への出場を決めるところからスタート。「絶対1位獲ってみせマス!」とポーズするのだめ、青のダッフルやっぱカワイイなあ。

一方、R☆Sオケには新たに(ムリヤリ)高橋君が加入。千秋がシャツ脱ぐところでハァハァする男好きっぷりが期待どおりでヒーヒー笑った。そしてその後ウィーンへ戻るか迷っている清良を送りだす峰の言葉「コイツよりすごいタイトル2つ3つ獲ってこい!お前ならできる!」に感動した。峰~。惚れる~。

本選へ向け、何かがとり憑いたように練習してスゴイ速さでシューマンをものにするのだめ。通電キター。かおりちゃんGJ。そして発熱。シュ~て湯気出てるし。
練習不足のまま本線へ向かうのだめ、必死でペトリューシュカを覚えようとしてるときに他のバス乗客の着メロで「今日の料理」テーマが割り込み~。実際にメロディが流れると、なるほど、似てるヨこの曲~と笑ってしまった。しかし悠人~。その頭には何入ってんだ。悠人の演奏中にオクレール先生が云った「彼は・・・何におびえてるのかネ」というセリフは原作にはないけど、いい補完になってる。

そして本選ののだめ。スカーレット・オハラなドレス超カワイイ~。頭のリボンもピンクのリップもモエる~。そのスタイルで弾く、渾身のシューマン。ときめいた。ドキドキした。オクレール先生のセリフ「切れちゃだめだよ、ベーベちゃん。君は何かを手に入れたくて、こんなところに来たんだろう?」もうまい具合に入るし。続いてペトリューシュカを弾くのだめ、途中で「今日の料理」がフラッシュして弾いてしまう。その後また曲に戻ったりまた出てきたり、やっぱ実際の音になると面白さがよくわかるなー。弾き終わって一瞬の静寂の後「ブラボー!」と立ち上がる峰と、眼に涙をためているハリセンがもう。特にハリセンの表情にグっときた。いいキャラだー。

逃げるように会場を立ち去ろうとするのだめに「一緒にヨーロッパへ行かないか」と告げる千秋。それを拒絶するのだめ。「それでも・・・だめだったじゃないデスか」に泣けた。泣けたよ~。

クリスマスコンサートを最後にR☆Sオケからいなくなることを千秋がメンバーに告げる前に、ベートーベン第7番で締めくくろうとメンバーをまとめた峰。ホントGJだよ。そして次週最終回、予告で泣きながらタクトを振る千秋が。涙々の最終回になる予感。まさかこんなに泣けるドラマになるとは。ratspeed的には神ドラマ認定!あ~来週が待ち遠しいデスよ!ムキャー

2006年12月12日

 のだめLesson9

冒頭、R☆Sオケ演奏会の至福を思い出して呆ける清良。オケのことが書かれた新聞を常に懐に持ってる峰パパステキ。再演の連絡を受けたくろきんは何故ジャングルジムの上に?!
飛行機恐怖症を克服するため北海道へ飛ぼうとして、空港で激しくキョドる千秋。子供がコケて落とした飛行機のおもちゃが踏まれて壊れるところで吹いた。機内でも激しくキョドる千秋を見るCAさんがかなり好みのタイプ(どうでもいい)。

片やハリセンにコンクールに出ることを宣言するのだめは「よろしくお願いしマス!」と白目で敬礼・・・あんなまんがそのままな表情ができる女優・・・樹里っぺ以外にいるだろうかw
ハリセン妻かおりちゃん@白石美帆キター。か、かわいい~(*≧フ≦*)ノ つくづくこのドラマは神キャストだなあ。千秋が持ってきたカニを見て北海道へ行った(=飛行機に乗れた)ことを知って切なげなのだめの表情は、日本を離れることができるようになってしまった千秋への想いで複雑な心か。でもカニ旨そう。食いてえー。

千秋のアドバイスを思い浮かべつつひとり練習するのだめから、コンクール一次予選のステージのシーンへつなぐ持っていき方は原作どおりだけど、曲でそのままつながっていくのは音の出るドラマならでは。一次予選終了後ののだめの服はクリスマス風コーディネイト?「コンクールの一次予選合格しました。あと、好きデス」のムリヤリ告白と、は?と一瞬で流した千秋に笑った。そのあと進路を決めかねている態度の千秋に向かって「ケ●の穴の小さか男たいね!」と言い放つのだめもすごかったけど、ハリセンちに戻ってからの、ショパンのエチュードをすさまじく弾くのだめの演奏も見事だった。しかしそれもトラウマの前フリと。

二次予選を観に行かないという千秋に、のだめのことを「お前に追いつきたくて、その一心でここまできたんや」と、千秋の胸をドンとたたくハリセンGJ。原作にはないシーンだけど、ドラマ的にわかりやすくいいつなぎが入ったなという感じ。そしてヨーロッパ行きを決心しミルヒーに電話する千秋と、それを影から見る峰が・・・(≧△≦)。

二次予選会場で神童ピアニストの悠人くん登場。ぎゃははは~!その髪型~!見事すぎ!この悠人がのだめの幼き日のトラウマを呼び起こすことに。コンクール本番でエチュードを「とても嫌そうに、適当に」弾くのだめと子供時代のツラすぎるレッスンが繰り返しフラッシュして見てるほうまでローな気分に。先生にブっとばされたのだめ、さすがに頭から血がピュー、はまんが的すぎるので鼻血になってた。そいえば子供のだめ、ちびまる子かー。さすがフジ。というところで来週へ。エピソードは細かく前後してるけどうまくまとめてる、かな?またあっという間の1時間だったヨー。そのあと24:35からやってたCNC(チンパンニュースチャンネル)にも玉木くん出演。おもろかったー。今週Weeklyゲストのようなので毎日録ろー。

2006年12月05日

 のだめLesson8

スーパーひとしくんに特売のうなぎを買いに行くシーンでのだめの着てた青いダッフルコートかわいいなあ。
のだめ少し髪型変わった?あれが自分でカットしてる髪型とはとても・・・(ウラ設定)。今回はR☆Sオケの面々がそれぞれのコンクール出場を控えてバラバラになるところから始まって、清良、黒木のコンクール失敗から、それぞれの想いと千秋の情熱が再び重なってコンサートを大成功に導くところまで。のだめに失恋して、その影響でコンクールに失敗した後に立ち直るくろきん、再び武士に。ステージの前に千秋にありがとうと云ったシーン、すごくカッコイイ。いいよ達彦さん~、いや福士くん。演奏シーンもすごく引き込まれた。千秋の鬼気迫る指揮が熱かったよ。あと、コンバスのさくらちゃんの弾く姿がやけにカッコよく見えたり。本当に、ブラボー!な演奏会。客席で涙々ののだめの泣きっぷりも萌えたー。
そしてラストはのだめのシロウト催眠術で千秋のトラウマを解消させるところで来週へ。ここもいいシーンだったー。ホントに今週1時間が短く感じたなあ。

ドラマ終了後はSMAP×SMAPのビストロで玉木くんと樹里っぺが。こちらも面白かったー。玉木くん料理スゴイ勢いで食いまくってるし。おいしそうだったなあ。樹里っぺのボケぶりも最高~。

2006年11月27日

 のだめLesson7

今回はギャグとシリアスのバランスがよかった。
冒頭、ハリセンのスパルタレッスンにキレるのだめ。福岡弁の怒りと「お前云うな!」の顔が凄みあった。ハリセンも面白かった。フェンスに挟まってるし~。捨て身のおなら体操ww。原作でものだめとのレッスンで改心してからいいキャラに変わってるから、来週(か再来週)ハリセン妻を誰がやるのか楽しみ。
そして、黒木くん。いや~期待どおり。福士くん最高。いぶし銀の武士から、のだめに恋してピンク色へ・・・。ぎゃははー!ほっぺがピンク色になってる~!のだめの「良妻ウォーク」にも笑ったヨー。しゃなりしゃなり・・・。
ラストの「なぜみんな峰を笑う?」から飛行機のトラウマを思い出すところは原作の流れとちがうけど、うまい具合にまとめてたと思う。あと4回しかないからラストに向けてどう持っていくのかも楽しみ。ていうか終わってほしくないなあ。

2006年11月15日

 フリフリスタートアップ!

日曜日に描けなかったさくら姐さん@ボウケンジャーのアイドル変身カットなんて描いてみたりして。巻き髪ムズっ。冒頭の赤フレームメガネもたまらんけど、前回のあおいたんのカットとかぶるのでまた今度。最近のボウケンジャーはスタッフの悪ノリが過ぎるところも多少ある気はするけど、ratspeed的には超ウェルカム。どんどん大きいフレンズをヒーヒー云わせるがいいさ。大体太陽にほえろやGメン'75のパロディ見て喜ぶのなんて何歳以上だと思ってるよww。

サイトリニューアルの方は、ひとまず過去日記も全部見れるようになって移行完了。フー。

2006年11月14日

 のだめLesson5

今回は学園祭でSオケとAオケの演奏会。Sオケの「和風ビッグバンド」はちと演出が過剰な感じはあったけどドラマを盛り上げる意味ではこんなもんかなと。最初からスタンドプレーってのもないだろとか思ったけど。
マングースの着ぐるみになったのだめの「沖縄ではマングースを捕まえて役所に持っていくと2000円もらえるんデス」が欲しかったなあ。そんなん入れられそうなシーンはなかったけど。今回ギャグ要素はちょっと薄め。
Sオケの演奏を観た後の千秋の「トリは俺様なんだよ」てのカッコイイ。そしてAオケのラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番。
音が入るとやっぱりスゴイ。原作では音楽ライター佐久間氏の「なんて美しいラフマニノフ!」てのがあったけどよけいな解説は要らなかった。でも佐久間氏の役がミッチーなので来週ポエムな語り口を期待。

来週はR☆Sオーケストラ結成?くろきん@福士誠治くんが楽しみだなあ。そういえばこないだ「千秋真一指揮 R☆Sオーケストラ」ってCD買ってもたデスよ。今度SオケのCDも出るらしいねえ。ジャケットどんなんかな。

2006年11月09日

 達彦さん=黒木くん

のだめドラマで6話から登場するオーボエ奏者の黒木くんに、「純情きらり」の達彦さんこと福士誠治くんが扮するという情報が。OA前に一部では千秋は達彦さん(福士くん)がいいんじゃないの?!という声もあったけど、今では玉木宏の俺様っぷりがけっこうハマってるのでそれはそれでよし。で、達彦さんが黒木くん。これはかなりイケるんじゃないの?と思う。黒髪の、ストイックな武士のような黒木くん。でものだめに恋してピンク色になると。むはは。ますます楽しみになってきたヨ~。

2006年11月06日

 のだめおもしろス

今週も面白かった~。のだめの首がドアにズンて挟まるとここわすぎ。
定期演奏会の演奏シーンもよかったです。バイオリンのヘッドアップだけじゃ
なくてチェロくるくる回したりするとは思わなかったけど。
峰と千秋が終演後に「気のせいか笑いが混じってるような?」「気のせいじゃねーよ」て交わしたときの雰囲気が男の友情ぽくてときめいたデスよ。しゅてき~。
最後ののだめが千秋にチューするところもまんがそのまま、ていうか超えたな。
オイラも樹里っぺにチューされてえー(それはちがう)。
しかしのだめのキャラってSGの友子と近いものがあるよーな気がしてならない今日このごろ。
毎回着てる服がカワイイので日記絵描きたいとこだけどまだ作業いっぱいあるので省略です~スマソ。