かつて高中正義と『SAUDADE』というアルバムを作って横浜スタジアムでライヴをやったドラマーでプロデューサーのナラダ・マイケル・ウォルデンが来日。ブルーノートでのライヴにゲストで高中を呼んだので初日の2ndステージに行ってきた。

案内されたテーブルがなんと最前のギター目前。高中は今までホールでのライヴしか観たことなかったので、今回わりと近くで観れるしいいなと思ってたけど、近くどころじゃないラッキー。あの青いSG2000を、アンプを通してない生の音が聴こえるくらいの目前で観れるなんて、これは夢かと。白い部分がちょっと黄色くなってる憧れのSGをガン見した。

高中が参加して演奏したのはSAUDADE、Manifestation、Ready to fly、黒船。Manifestationがもう気絶しそうに凄かった。SAUDADEでナラダバンドとのギターとバトルしてたのも楽しそうだったし、全体に高中がリラックスして弾きまくってるのが最高に面白かったな。ステージの入りと出のときもすぐ横を通っていったので、ナラダに「Yeah!」て云ったらガシッと腕をつかまれたし。高中はちょうどあっちの席の女のコの方向いてて握手出来なかったけどw

来年もまた来てくれたらいいナー。