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2011年01月22日

●出遅れヤマト

かなり遅ればせながら『SPACE BATTLESHIP ヤマト』観てきました。
一応ちょいネタバレな感想になるので追記にて。

やー、おもしろかったよ?ツッコミ処は満載ではあったけど。
キャスト陣はなかなかよい演技してたと思う。特に斉藤役の池内博之と真田さん役のギバちゃんがよかったなあ。あと、女体化してしまった相原(マイコ)とか、佐渡先生(高島礼子)のめがねとかw

感涙どころはやはり伊武雅刀の声。ここに異論をとなえる人はいないでしょー。ほぼ予備知識無しで観に行ったのでこれには震えたなあ。ガミラスやイスカンダルがなんかよーわからん意識体みたいなものに変わってたのはアリだったと思う。だからCV伊武雅刀・上田みゆきなんてことが実現したわけだし。


ツンデレキャラになってしまった森雪のことは、何も云う気にならないわー。なんでそこでチューする?しかもやっちゃったの君たち?!もう。
キムタクは悪くなかった。あくまでキムタクは。特にクルーたちと軽口で語らうシーンとかは好き。あれが古代か、と云われると微妙というかナシなんだけど。

VFXはがんばってた・・・んだよねアレは?なのに戦闘とかセットとかが前時代的なのが何とも。あと、ワープってそんなんでいいんだっけ?いいのか。ヤマトだし。

EDのスティーヴン・タイラーの曲は悪くなかったのだけど、あそこで『真っ赤なスカーフ』が流れたら泣いてしまったかなあ、なんて。

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