高中正義@日比谷野音2009
今年は晴れ!それだけでもウレシス。日が暮れたらちょっと肌寒い気候になってきたけど無問題。
前半は『夏道』からの曲でまったり。心地よくて眠くなりそうだったのでビール飲まなくてよかったかもww
ジオラマギターの上で電車がトンネル抜けて走るのを嬉しそうに見せる高中師匠がなんかかわいくてwww ギター自体はよく見えなかったので来年1月に出るらしいDVDで見よう。あと、宇宙人ギタートーク講座ではUFOのメロディをしつこく弾いてたのがウケた。昭和世代には。(ほぼ皆そうだけど)
後半、I REMEMBER CLIFFORDをまたやってくれたのがうれしかったなあ。ちょっと強めに歪ませた音だったので少し雰囲気はちがったけど、涙にじんでしまった。READY TO FLYの冒頭ではベースプレイを披露、これがまたやたらカッコよかったり。JUMPING TAKE OFFでまた登場したサーフボードギターは初期のものと比べると格段に仕上げがキレイになってる気が。商品化は…されても買わないけど。
アンコールがAN INSATIABLE HIGHとSHAKE ITだったのもかなり。INSATIABLE HIGHは数ある曲の中でもローテーション率かなり高いので、最初のベースライン1小節でゾクっときた。テンション上がったー。
残念だったのは今回後ろの方のブロックだったので、前の方とはちょっと客席の温度がちがったかな、というところ。音的には後ろでも十分なのだけど、来年はキッチリ発売チェックして前の方をとろう。高中が野音でやる限りは全国何処にいても都合つけて来る!つもりでww