本仮屋ユイカビジュアルブック『モトカリヤNOTE -ハタチのキモチ-』発売記念イベント＠三省堂書店神保町本店。初生ユイカ(≧フ≦)ノシ ヒャッホゥ♪
イベント自体は握手会と云う形で、特にトークショー等はなく、写真もNG。だから会えた、というか見ていられたのはほんの数分の間だったのだけど、その間に力の限りガン見。最近特にキレイになったなあ、とは思っていたけど話してる表情にはカワイイ素顔も見えて、クラクラするくらい魅力的でありましたよ。
というわけで脳内フラッシュメモリからアウトプットしたカットはこちら。ユイカ絵ひさびさだわー。

ちなみにビジュアルブックは只の写真集とちがって学校でのカットやプライベートのカット、長いインタヴューなんかもあって読み応え十分。これはよい本であります。

今日の昼、偶然mixiのコミュニティで見つけたニュース。「広井てつお先生が、今日逝去されました」と。
入院されていることも知らなかったので、目を疑い、たどりついた先生のサイトのBBSで、それが動きようのない事実であることを知らされ…。

2002年、復刊ドットコムで立ち上がった「W1ララバイ」復刻の要望に賛同して、書き入れたコメントはまだサイトに残っている。100票集まったのにどうなったのかなと思っていたけど、BBSの情報では計画はちゃんと進行していて、少年画報社からのリリースを準備中とか。一度買った単行本だけど、復刻された本も楽しみに待つ。いろんなひとの想いと、先生の魂の詰まった本を。

ありがとう、先生。どうか安らかに。

ライディングスポーツ10月号には先日のチェコGPで4位に入った真矢くんのニュースが見開き写真入りで。はやっ。まさに速報。毎年恒例のもてぎGP観戦ガイドの別冊付録もついてて、盛り上がってきたよ～この秋。今年は新設の90度コーナー内側のGスタンドで決勝を観るのが楽しみ。去年は高中のライヴと重なったので決勝を観れなかったし。でもビジョンはやっぱり背中のほうになるのね…。車中でお泊りに備えてエブリィの中片付けないと～。

最近プリキュア方面あんまり描いてなかったのでひさびさに。

先週のきもだめし話はネタ満載でどこから手をつけたものか迷ってしまうくらいで、かれん＠アップ髪やぬりかべうららも描きかけてたけど、まずはねこ娘くるみをば。ノリノリのプロデューサーこまち、あのぬりかべやドラキュラの衣装はあの紙袋の中にどう圧縮されて入ってたのかな？

今週はココの幼馴染で自称フィアンセのクレープ王女登場。のぞみににらまれて汗ピュッピュなココと、ムキャーと怒るミルクがおもろかった。赤尾でこさんの脚本はけっこう好きだなー。
来週はかれん別荘編。今年も水着はなしか…という感じだけど、この時期のおきらく回はタノシス。

チェコGP＠ブルノ、ホンダのニューマシンを手にした中野真矢選手がついにキタ！予選8位からスタートではかなり出遅れたものの、ぐんぐんと前に出て行き終盤にも1台ずつ抜いて4位！スタートがよければもっと・・・てのはあるけど今までの最初はよくても後半ずるずる後退、というレースからしたら気持ちいいの何の。
ホンダも彼の安定度と開発能力を高く評価してるということで、やっと花が咲くときがきたなと。これはもてぎのレースも楽しみすなあ～。

結局今回も3日とも一般参加。1日目、2日目の猛暑は格別だっだけど3日目はうって変わって涼し～。入場の並びもずいぶん楽だった気が。その代わり帰りは雨にも遭ったけどー。まあとりあえず事件になるようなことは何も起きなくて何より。
企業ブースでもサークルさんでも、いろいろ収穫あって嬉しいのだけど、財布の中身は予定以上に軽くなった気が。いつもよその本たくさん見て制作ボルテージにょにょーんと上がるのだけど、なかなか持続しないすなあ。サークル参加に復帰できるのはいつの事かなww

明日からコミックマーケットすなあー。
なんか物騒な話も聞こえてくるけど、何事もありませぬように。
参戦のみなさんはお気をつけあそばし～。

今週のモーニングとヤンジャン。第2金曜なのでヤングアニマル、月刊のアクションZERO。集中してドサっと出てしまったけど一応買い。アクションZEROは、正直毎号買い続けるには微妙すぎる内容なんだけど、山崎紗也夏の4コマ「スカラベの時間」が好きなのと、江口寿史連載「ゼロの笑点」は永遠に単行本化されないような予感がするのでww。いつまで続ける気だろう、国●氏のパロディ。1ミリも萌えないんだけどなあ。
ヤングアニマルはDMCクラウザーさんの表紙がカッコよすぎる。単行本の表紙や広告にも使われてるけど、これ絶対入ってるよね(気合が)。今日タワレコで「SATSUGAI」のCDも買ったよ。カップリングは根岸崇一名義で「甘い恋人」。松山ケンイチもハマりすぎなくらいハマってるなあ。連載陣では「3月のライオン」がヘヴィな展開と思いきやほんのりギャグ話でニヤリ。「キミキス」は相変わらず絵がエロかわいすぎる。「ももいろスウィーティー」は加藤先生の学校の事務の近藤さん(ショートカット巨乳)が好き。あと、戦国ラブコメ4コマ？「信長の忍び」が意外と面白い。まだ始まったばかりなので単行本はいつ出るかわからないけど、覚えてたら買い、かな？

ヤンジャンはなんかもー半分しか読んでないような気が。グラビアの佐々木希ちゃんはPINKYモデルとして見たときからカワユスなあと思ってたので、ブレイクするのも流れだなあと思ったり。しゃべってるとこは見たことないのだけど、テレビ的にはどうなのかね。
モーニングは「おこめちゃん」と「GIANT KILLING」が相変わらず面白く。「シマシマ」もかなりいい感じに。中国のまんが家「BENJAMIN＆李銘」の読みきりの筆致がスゴイ。何かとアレな話ばかりな中国だけど、スゴイ才能を持ったひともやはりいるわけで。ヤングアニマルに載ってるローラ・チャンはかわいいし。

というわけで、マンガーな金曜なのでした。

今月のミスターバイクの巻頭特集は「激動のハチマル 百花繚乱なつかしのザ・ベストテン」というタイトルで空前のバイク・ブームだった1980年代に発売されたバイクたち。まさに自分たちが憧れ、カタログを集め、バイク雑誌を毎月ながめては仲間たちとあーでもないこーでもないと語っていた頃。これから先、あとどのくらいガソリンで動くバイクが楽しめるかわからなくなってきたので、この時代を生きたのはシアワセなことだったよねとか思ってしまった。
ニューモデルでは、スズキのジェンマが発売になったのね。別に欲しくはないけど、オトナのひとに乗ってほしいなあ。あ、「恋ヶ窪★ワークス」の単行本買わねばー。

いつもお世話になってるYSP店から、プレストコーポレーション主催のヤマハニューモデル試乗会の招待券をもらったので、朝から(プリキュア5も観ずに)会場の埼玉スタジアムへ。
スタジアム周りの広い敷地に設定されたコースは、そんなに開けれるとこなかったものの思ったよりも長くて、各マシンのキャラクターを味わうにはまあまあ悪くなかった、と思う。(でもちょっと物足りないけどね)
YZF-R1とR6はかなり台数用意してあったので待ちは短かそうだったけど、先ず最初に乗ったのはMT-01。ドバゴーン、バゴバゴーンて鼓動感は期待どおりでニヤニヤしてしまった。足つきはあんまりよくないけど、ハンドルが高いので乗るのはラク。2速しか使ってないので、それ以上のインプレはあまり得られなかったけど・・・。続いて乗ったのはXT660X。これは楽しかった！2速でガバシと開けたときの加速力も最高だけど、ミニバイクレースのコースのような試乗コースでいちばん強いのはコレだろー、と。楽しかったのでR6乗った後にもう1回乗ってしまったくらい。や、R6も楽しかったけど、でもXTほどではなかったな。

と、楽しく乗りまわって帰り道、雷ねこに乗ったときの安心感がまた何とも。たまに浮気も悪くないけど、やっぱりうちのマシンはねこ様なのでありましたよ。

またひとり、我々をまんがの世界に連れてきてくれた偉人が亡くなりました。
安らかに。あちらでもまた、ギャグまんがいっぱい描いて、飲んで騒いで、楽しく暮らしてください。