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2008年01月19日

●すべての理(ことわり)

CLANNADアニメ14話『Theory of Everything』。引き続き庭の修復に勤しむ朋也と渚、杏、椋。しかし庭を復元していく過程は原作ほど細かく描きこまれてないので、そのへんちょっと物足りない感も。いすとテーブルいつのまにか白くキレイになってるし。まあみんなでやったという違いもあるし、そのへんは時間の都合でやむなしと。でも天岩戸が開くようにことみが出てくるシーンもちょっとあっさりしすぎかなあ。でもどーすんだことみは朋也にぞっこんLOVEだよ?このあと渚ルートにまた行くだろうに。

後半では後見人が持ってきた、ことみ父のトランクとぬいぐるみクマとの対面。夕暮れ光の演出と、クマを抱きしめて「おかえりなさい・・・」とつぶやくことみの姿はよかった。しかし、なんかこう、ちょっと波が弱いなーという感も。風子ルートがこれでもかというくらいツボをついてたので、期待しすぎたのかもしれないけど。そして最後もお使いに行ったことになって登場させてもらえなかった春原哀れ。

来週からはどういう展開で運ばれるか不明。予告ではバスケ話を絡めて再び渚ルート?杏、椋はこのまま「朋也のこと好きだけど、周りにいるだけ」状態で終わってしまうのかなー。個人的には杏にもせつない展開を用意してほしいのだけど・・・。あ、来週は夏服!(≧フ≦)ノ♥

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