CLANNADアニメ9話『夢の最後まで』。風子編がとうとう最後のエピソード。その流れはわかっていたのだけど・・・やっぱりぼろぼろ泣いてしまった。今までにシーンキャプチャも含めると5回以上見ているけど、毎回うるうるしてるのでタオル常備しつつ作業。
原作と異なる点は、最後は朋也と風子のやり取りだったのが朋也＋渚と風子になった点。今後の渚とのストーリーのためには、この流れでとてもいいつながりになると思った。原作でもふたりの間を取り持つ役目はあったけど、朋也と渚が名字で呼び合っていることに風子がツッコミを入れるシーンもとても自然に加わってたし。

風子の願いが通じて公子さんの結婚を祝うために集まった生徒たち。春原の正装ワロス。あっきーのスーツもかっこよかったな。原作ではこのシーンの様子が充分に絵で描かれてなかったので、見事に広げてくれたことに感動。

最大のクライマックス、公子さんに風子がヒトデの彫刻を渡すシーンでは、原作と同じ「Ana」が流れて涙腺決壊。そして「ずっとずっと・・・しあわせに」できゅっと抱きつくところでもうズドドドと大決壊。これ書いててももうヤバス。本当に、よくぞここまでと思う。京アニ、ウルトラGJ。