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2007年11月06日

●楽しい未来がやってくる?

ミスターバイク12月号の表紙は東京モーターショーのヤマハブースにあったVMAXオブジェ。モーターショーの特集を見ると、やっぱり今回見どころ少なかったな・・・とあらためて思ってしまったり。とは云っても面白いものはあったのでレポはしますよちゃんと。ホンダのこだわるオートマチック、HFT(Human-Friendly Transmission)の仕組みについて掘り下げた記事もあってちょっと興味深い。オジイになっても乗ることはないだろうけど。そういえばショーのカワサキブースには現行車の展示が少ししかなくて、KSR110もなかったのでもう終わりなん?と思ったりしたが、12/1に新グラフィックで2008年型が発売されるようでよかった。

ノリックの追悼記事には福山雅治との貴重な2ショットや15歳のカワイイ姿、酔っ払ってゴキゲンなときのショットも掲載。さすがミスター。2ページだけの記事だったけど、思いは伝わったよ。

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コメント

 ホンダはここ数年バイクの作り方として「イージーライディング」
っていう考え方が進んでるようですね。
ほとんどの車種がPGM-FI化されて、メンテナンス性が向上
したり、オートマチックを積極的に導入しようとしたり。

 でも、誰でもが運転できるクルマと違って、オートバイには
エンジンの扱い方や変速などの「めんどくさい」部分がないと
面白みは欠けてしまう気がしますね。

 ・・・ビッグスクーターに乗ってる身で言えた義理じゃないかも
ですけどねw

◎しんさん
そそ、「めんどくさい」部分を少なくするのはそれも方向性のひとつ
ではありますけど、そこが好きなひとが多いというのも事実ですよね。
メーカーもそんなことはたぶんわかってはいるんでしょうけど
スクーターが売れ筋のメインになっている今、やはりその流れに
なってしまうんでしょうねー。

学生の頃はモーターショーといえば各メーカー新型ラッシュで
ワキャワキャ言ってたもんですがねえ。まあレーサーレプリカ
ブームでしたから。

これからはメンテナンスフリーで乗りやすい方にシフトですか。
ちょっと寂しいですねえ。

Mr.Bikeか、しまった。チェックしてなかった。明日は本屋へゴー。

◎くろパパさん
東京モーターショーでデヴューしたのに見惚れて買ったバイクは
今までに3台あります。それはR1-Zと、CRM80と、KSR-2。思い出す
あのときめき。
最近はそんなモデルはほとんどないのが残念ですねえ。
ミスターバイクは要チェキでありますー。

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