CLANNADアニメ9話『夢の最後まで』。風子編がとうとう最後のエピソード。その流れはわかっていたのだけど・・・やっぱりぼろぼろ泣いてしまった。今までにシーンキャプチャも含めると5回以上見ているけど、毎回うるうるしてるのでタオル常備しつつ作業。
原作と異なる点は、最後は朋也と風子のやり取りだったのが朋也＋渚と風子になった点。今後の渚とのストーリーのためには、この流れでとてもいいつながりになると思った。原作でもふたりの間を取り持つ役目はあったけど、朋也と渚が名字で呼び合っていることに風子がツッコミを入れるシーンもとても自然に加わってたし。

風子の願いが通じて公子さんの結婚を祝うために集まった生徒たち。春原の正装ワロス。あっきーのスーツもかっこよかったな。原作ではこのシーンの様子が充分に絵で描かれてなかったので、見事に広げてくれたことに感動。

最大のクライマックス、公子さんに風子がヒトデの彫刻を渡すシーンでは、原作と同じ「Ana」が流れて涙腺決壊。そして「ずっとずっと・・・しあわせに」できゅっと抱きつくところでもうズドドドと大決壊。これ書いててももうヤバス。本当に、よくぞここまでと思う。京アニ、ウルトラGJ。

東映アニメ、朝日放送の各サイトで来年のプリキュアシリーズのタイトル発表。そのタイトルは「Yes! プリキュア５ GoGo！」と。もう1年、のぞみたちに会える・・・かどうかはまだキャラクターが発表されてないのでなんとも云えないけど、来年も川村キャラならば幸せマンボ。次の発表を楽しみにしましょ。

DSソフト「Yes! プリキュア5」が発売。同じ日に「レイトン教授と悪魔の箱」が発売だったりしたので売り場ではわりとひっそりと置いてある感じだったけど、とにかく買ってきてちょいプレイ。まだサワリしか遊んでないけど、ターゲットは女児だけあって難易度はちょい低め？と思ったらなかなかクリアできなくてはわわとなったり。外でやるのはさすがにアレなのでうちでコソーリやろ。

「日経エンタテインメント！ガールズスペシャル」という新進女優の特集号に、上野樹里、本仮屋ユイカ、貫地谷しほり他気になる名前がズラリと並んでいたので買い。樹里っぺやしほりんは2007年のブレイク軌跡の分析がされてたり、ユイカのやけにカワイイ、こんなにアイドル顔だったっけ？というようなグラビアがあったりしてそれだけでも充分なんだけど、やっぱり戸田恵梨香いいなあとか思ってしまったですよw。

先日の幽霊ゾンビイベントのとき作って持っていった新作ちせシールは切手風。ホントにこんな切手があったら年賀状とか貼って出したいとこだけど、今郵便局でやってくれるオリジナル切手サービスは中の枠内に写真やイラストが入る形なので全面プリントではなくてちょっと残念。

というわけで、もう来週は12月。書店に並ぶ雑誌の表紙もサンタ服なイラストが増えてきたりなんかして、そろそろ今年はどんなの描こうかななんて考え始めたりなんかする季節。今年はプリ５サンタにするか、だーくサンタにするか、ちせサンタにするか、いやいやKSRたんも忘れたわけではないけど・・・。

41話＠プリキュア５『伝わる気持ち　こまちとうらら』。恋愛小説の告白せりふがなかなか決まらないこまちと、ドラマ「恋のスカッシュ」のオーディションの課題に悩むうらら。この組み合わせのお話もなかなか悪くなかったのだけど・・・作画がぁー。変身バンクとのあまりの差にオイオイって感じ。バトルの時のスピード感あふれる動きはよかったのだけど。「意思の疎通」を絶とうとしたブラッディのコワーな攻撃はミントを中心にしたコラボアタックで撃破。こんな相乗効果の攻撃が出るのもシリーズ終盤ならでは、というところもあったし最後のテレテレこまちがカワユスなので今回はヨシとしよー。来週はりん×かれんのようだけど、そろそろストーリーもまとめに入るよねー。それとも来年にそのまま引っ張る？

映画ＣＭで変身前のダークドリームがちょこっと写ったので描きかけてたのを大幅に手直し。ヘッドドレス脇の花は薔薇のほうがカッコイイと思うけどダリヤぽい。ワンピースの素材はベロアかなー。冬コミでこれのコスプレが大量発生するかも？似合うコが着るなら見たいッス。マジで。

中村知世主演DVD『幽霊ゾンビ』発売記念イベント＠石丸Soft1。今回は諸事情によりお写真なしのためイラストにて。トークはいつものようにゆるい感じだったけど、ゲストにプランナーの平野幽霊氏と齊藤ゾンビ氏が出てきて、楽しげな現場の様子も聞けて面白かった。共演の水田芙美子ちゃんがチラリとでも来てくれないかな…と淡い淡い期待をしてたのだけどね。作品は血しぶきドビャドビャ飛び散り・・・なのはまあ置いといて、芙美さんが冒頭からバッチリ出てるのと、ひさしぶりに観るちせたんの長い演技に感動なのでありますよ。楽しい現場を垣間見れるメイキングも必見。

CLANNADアニメ8話『黄昏に消える風』。なんてせつないタイトル。リアル風子の容態とシンクロしているのか、人々の記憶から次々に消えていく風子。そして風子の今の状態を見た春原や早苗さんも、風子のことが見えなくなり・・・。今までのように時折笑いのシーンはおりまぜつつも、どんどん見ているのがつらい展開に。特に早苗さんの泣き崩れるシーンがツラス。この週で風子編は終わりかと思っていたので、どうまとめるのかドキドキしながら観ていたら、来週まで引っ張るようで。そして予告のBGMが「願いが叶う場所」になって、これだけでもう号泣。予告だけ10回観た。しかし、まだまだエピソードのほんの一部のこの作品、ホントに2クールで収まるのかいな・・・。

待ち焦がれた単行本２冊、椎名軽穂「君に届け」５巻とももせたまみ「ななはん」２巻デター（ちょいフライング）。君に届けから先ず即読み。今巻は爽子だけじゃなくて千鶴もキュンキュン。ん～青春いいじゃないか。相変わらずグっと引き込む表現がウマいなあ。初版限定で「爽子こんにちはスタンプ」が巻末についてるのでもう1冊欲しいワww。
ももたま先生は「ななはん」が今出てる中では装丁とかも含めて一番好きだったのだけど、もう終わりなのね。残念～。

黒ドリちゃんがもし復活してのぞみたちの世界に降りてきたら・・・という妄想イラストを展開中。冬コミではそんな二次創作がたくさん出るんじゃないかと思って楽しみにしてたりするのだけど。えろいのもたくさん出そうな予感（´∀｀*）

えー、引き続き黒ドリちゃん強化月間は続いているのであります。もう先週から何枚描いたか。ここに載せてないものもあるので、少ししたらCGエリアの方にドロリンとUPします。

で、今週の40話＠プリキュア５『理事長の正体を探れ！』。誰も姿を見たことがない学園の理事長。っておタカさんなのだけど、特にそれ以上のサプライズはなかったなあ。まーなくていいけど。いや、いい話だったし。のぞみとうららのダブルボケっぷりがひたすら微笑ましく。それより序盤で出てきたやたらカワイイちょい役キャラ、OPとEDの歌のひと、工藤真由と宮本佳那子だと。キャラが本人の名前になってるし。このカワイさは力入りすぎ。惚れちゃうじゃないスか。

というわけでCLANNADアニメ7話『星形の気持ち』。風子の姿は伊吹先生に見えないけど、その気持ちは朋也や渚を通して伝わり、学校で結婚式を挙げることに・・・なったのに。なったのに。渚も朋也もオイラも泣いた。次回はタオルのご用意を。
でも笑いどころと萌えどころもちゃんとバランスよく配置されててスバラシスなのが京アニクォリティ。風子が事故に遭う前、内気な少女だった頃の回想がカワユス。今のキテレツぶりもいいけど、本来はこんなキャラだったのね。風子の早口言葉と「近所でもあの子はとてもフェアだとよく云われます」と親衛隊を呼ぶプシュ～という口笛、春原顔面フルボッコにまたメガワロタ。あと、ことみ×風子が見られたのもアニメならでは。ことみ編も楽しみだなー。

ダークドリームちゃん全身バージョン。黒ベースのコスチュームはかなりツボにはまってて描くのが楽し～。あとは変身前のゴスロリ風コスがどーしても描きたいのだけど、どこにも画像や設定資料がないので、やはりもう1回観にいくしかないか・・・と行く気マンマンな週末。

39話＠プリキュア5『恐怖！デスパライア現る』。休日出勤して必要経費の計算してるブンビーさん萌え。事務作業は邪魔の入らない休日にやると一気に片付くよね。別にねじりハチマキせんでも。
銀杏の葉っぱ舞う公園を歩くココ、ナッツとのぞみがいい感じ。いずれこの世界を去るのだから、とのぞみに対して二の足を踏むココの背中を押すナッツ。もう！青春だわねえ。そしてベンチに座って「みんな、どうしてるかな・・・」と考えてたこまちのところへナッツ。ピコピコと小さく手を振るこまちがもー。今回のカットはヒネリなし。ホントは何かオチつけたかったのだけどねえ。そのまま素っ気なく立ち去ろうとしたナッツにこまち「えっ！いっちゃうの？！」て。やらしいなあ、もう。

今回なんでデスパライア様ひとりでうろうろ出てきたんだろう。ヒマだったのか。操る影の怪物はマジこわそう。なんか作画が安定しないけど、ルージュが怪物の消し方を聞いて「なるほど！」とニヤリとする顔は激萌え。
結局、科学忍法アタックで影の集合体を撃破したんだけど、デスパライアの恐ろしさってのはそんなに～？て感じだったなあ。これからまたエラい攻撃が来るのかな。終盤はシリアスなお話が続いたりするとちとつらいな。来週はついに理事長のナゾが！てそんなに楽しみじゃない・・・。

CLANNADアニメ6話『姉と妹の創立者祭』。冒頭の早苗さんコント面白すぎ。ＧＷの期間を費やして開発した・・・ヒトデパン。ズラリ並べられた光景すごすぎる。朋也に最悪と云われてヨヨと泣き崩れるときのBGMがww。風子マスターへの道「鼻からジュースを飲ませる」にもクソワロタ。一瞬トロピカルな画像が流れて、なぜかのどが潤ってるってwww。原作の笑いどころを、ここまでふくらませてくれると嬉しい限り。もっとやって。

春原と彫刻勝負した風子、彫り上げた作品は・・・けろぴー？上手すぎだろう風子。何だその曲面。切り出し刀１本で彫ったとは思えないぞ。春原はナイスかませ犬。

創立者祭で風子と伊吹先生を会わせる事にした渚と朋也。伊吹先生の家に行ったときに会った芳野さん「そいつは、いいなっ」が出るとは。伊吹先生の普段着いいなあ。話してて涙目になって耐え切れずその場を去る渚がまたテラカワユス。神演技。

創立者祭当日、朋也の背中で眠っていた風子が見た夢は、上半身裸で風子の手を引いて誘う朋也。岡崎最高ぅ～！おお、風子の水着初披露か(夢だけど)。
今回の見どころは模擬店での杏、椋、渚、風子のメイドスタイル。ナイスサービスありがとう。
春原がナンパしていた他校のコが智代アフターの河南子だったのもサービス？思い出すのに一瞬間が必要だったけど。

クライマックス、風子とともに迎えたはずの伊吹先生、その姿は彼女には見えておらず。もうやばい、来週はもう決壊するよー。ふぅちゃん・・・。

Yes! プリキュア5映画『鏡の国のミラクル大冒険！』本日より公開。
http://www.precure-movie.com/

ダークドリーム激萌えww。とりあえず少ない資料で思い出し描き。
あとはネタバレのため追記にて(≧フ≦)ノ

羽海野チカ「3月のライオン」がヤングアニマル22号で連載再開。今回はカラーのピンナップつき。ねこカワユス。零くんのめがね＋カーディガンモエス。
お話はひなが野球部の憧れくんのためにおべんとをつくるためドタバタ。なやむひなとおねいちゃんとのやり取りがもー面白かわいすぎて。そして恋する乙女なひなを見る零に、女性関係のトラウマ？な思い出がチラリと見えたりしてまたオヨヨと・・・。
最後のオチはお約束。今回はほのぼの回だったな～。連載再開マジ嬉しいッス。

青木光恵姐さんの新作単行本デター。フィールヤング誌に連載のラヴコメ。主人公の女のコは売れっ子モデルながらまんが家目指してるオタクで巨乳アイドルちょこるの大ファン。こういうコ描かせたら世界一だなあ。マジ大好き。そいえばこの前出た「パパイヤ軍団」でも実は腐女子のホステスが出てたな。
装丁は前の「スウィート・デリシャス」の方がデザイン凝ってたと思うけど、そんなことは置いといて続きが楽しみ。んー、姐さんみたいなえろかわ絵が描きたいなあ。

ミスターバイク12月号の表紙は東京モーターショーのヤマハブースにあったVMAXオブジェ。モーターショーの特集を見ると、やっぱり今回見どころ少なかったな・・・とあらためて思ってしまったり。とは云っても面白いものはあったのでレポはしますよちゃんと。ホンダのこだわるオートマチック、HFT(Human-Friendly Transmission)の仕組みについて掘り下げた記事もあってちょっと興味深い。オジイになっても乗ることはないだろうけど。そういえばショーのカワサキブースには現行車の展示が少ししかなくて、KSR110もなかったのでもう終わりなん？と思ったりしたが、12/1に新グラフィックで2008年型が発売されるようでよかった。

ノリックの追悼記事には福山雅治との貴重な2ショットや15歳のカワイイ姿、酔っ払ってゴキゲンなときのショットも掲載。さすがミスター。2ページだけの記事だったけど、思いは伝わったよ。

今までずっとグリーン＆ブルーで寒々した配色だったので、たまにはと思って少し秋っぽい色に変更。といってもクリックひとつで配色が変更できるような便利ファンクションはないので、赤系のパーツをちまちま制作したり、スタイルシートをちまちま修正したり。変わってないひとはCtrl＋F5をポン。変わった？

そういえば放送開始のとき書いただけでその後触れてなかったけど、NHK連続ドラマ「ちりとてちん」がかなり面白くてハマり中。しほりんの魅力が存分に引き出されてて、脇を固めるキャストも皆魅力的。特に和久井映見＠母・糸子と渡瀬恒彦＠徒然亭草若師匠がイイ。近所の散髪屋役で松尾貴史(キッチュ)が出てるのも好き。あと、締め切り前になると性格が荒むライターの奈津子さん役の原沙知絵とか。
毎週笑って泣いて、ラストはどんな風に締めるのか、今から楽しみ。

中村知世最新DVD「チセイロオモイ」発売イベント＠秋葉原・石丸Soft1。今回もピンクのワンピがラヴリーなマイスウィートヒロインなのでありました。トークではくるまに興味津々との事だったので、かなりうちのサイト向きな感じの今日この頃？とワクテカ。ちせたんに見てもらえるよう、がんばってモーターショーレポ作らねば。

今回作っていったギフトは最近描いたふたつのイラストをちょっと手直ししてスティックポスターにしたものと、描きおろしのイラストで作ったミニシール。ポスターは、大きく伸ばせる絵が描いてみたかったのでちょっと嬉しかったり。伸ばした分立体感が足りない箇所がまるわかりなのでだいぶ手直ししてるのだけど。シールはカレンダーとかにペタペタ貼れるのを、と思って作ったので自分でも使お。

というわけで、天使の笑顔をちゃんと撮ったショットはこちら ≫■
スティックポスター ≫■　ミニシール ≫■

CLANNADアニメ 5話『彫刻のある風景』。風子の存在の謎に迫る朋也と渚、公子さんともコンタクト。朋也のことをボーイフレンド（←w）かとつっこまれて照れる渚がカワユス。夕暮れに染まった姿もキレイで、ホントにアニメになってよかったなあと感じる。

その後、古河家で世話になることになった風子。今回はギャグのテンポがスバラシス。ものすごい速さでお隣の表札を見に行った朋也にワロタ。学校では、トリップ状態になった風子に「話している相手をすり替える」いたずらをするとき連れてこられた椋がまたかわいすぎる。「たまにとれるんです」てー！何がー！ナニかー！もっと椋に恥ずかしいセリフ云わせてみたい・・・てことしてると杏がヒトデ投げてくるけど。

ラストで擬似クラスを作って風子のために授業をする朋也と仲間たち、そして先生役の早苗さん。そこで早苗さんの伏線もきたか。光の玉が舞っている。もうダメ、泣けてきた・・・。

特撮制服乙女シリーズの仮面ライダー版キター。電王からハナとナオミ、響鬼からあきら、555からスマートレディ(青がノーマル、黒がシークレット)。アギトの小沢澄子と、龍騎の霧島美穂はよく覚えてないから置いといて、どれも安定した出来のよさ。特にナオミがいいなあ。ハナと踏まれてるモモタロスもめちゃくちゃいいのだけど。

そして今回もお約束でやってしまった菜月あたまととっかえっこ。一番ハマったのはあきらの制服・・・ではなくてコレかも？！