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2007年09月14日

●3月のライオン・5回め

ヤングアニマルNo.18の「3月のライオン」Chapter.5『晴信』は将棋なお話。ヒナモモ姉妹はトビラだけであかりさんは登場なし。さびしィー。でも将棋シーンも雰囲気だけじゃなくてキッチリ描いているところが本作のいいところでもあり。おデブなライバル、晴信との対局での登場シーン・・・ぶはははは~。これは見たときのインパクトを弱めないためにネタ書かないけど、クソワロタ。朝の電車の中で吹きましたわよ。

それはさておき、あまり想像がつかない「プロ棋士」という職業のこと、「止まらない列車に飛び乗るようなもの」というのでなんだかすごくよくわかる気がした。来る日も来る日も、指し続ける日々。深い世界なんだなーと思う。ためになるわ。

そしてもうひとつ、NANA18巻発売で読みたおし。過去と現在が入れ替わり出てくるシーン展開、いろいろ張りまくられてた伏線が少しずつつながってくるところにゾクゾクする。他のフェイバリット作品とちがってほわほわな読後感やゴロンゴロンしたくなるような萌えエナジーはないけど、読まずにはおれない。早く続きを~。
あ、でも読みきり番外編「TAKUMI」に出てきた幼レイラ激萌えwww

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