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2007年05月04日

●かばーず。

カヴァー&トリビュートものCDを3点。まず「細野晴臣トリビュート・アルバム」は、2枚組22曲の大ボリューム。2曲細野さんの昔録ったピアノ弾き語りデモも収録されてて、これがまたなかなか。各アーティストの作品はバラエティに富んでてどれも面白いけど、1回聴いた感じではテクノ・ポップ王道なコシミハル「わがままな片想い」、逆にアナログなアレンジの東京スカパラ「アブソリュート・エゴ・ダンス」、脱力ローテンションなリトル・クリーチャーズ「ハイスクール・ララバイ」が面白かったかな。
1枚目の「Essence of life」をかなりヘヴィロしてたSOTTE BOSSEの2nd「innocent view」は同じ路線で邦楽名曲をボッサ風にカヴァー。今回は宇多田ヒカル「First Love」、スガシカオ「夜空ノムコウ」、YUKI「メランコリニスタ」、奥田民生「イージュー★ライダー」などで、どれもゆる軽いアレンジとボーカルCanaの甘いハスキー声が心地よし。今回もヘヴィロ確定。
そして中川翔子「「しょこたん☆かばー ~アニソンに恋をして。~」。これがまたスバラシス。ギザモユルス。彼女のお父さんが活躍してた頃もリアルで知ってるのだけど、それもまた面白かったり。ステキなDNAだなあ~。

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