昨日仕事帰りに愛用のMP3プレーヤーRio Carbon(2GBモデル)が突然フリーズ。クリップの先で押すリセットボタンを押したり、電源のOFF/ONをしてみたところ起動画面は出たものの画面には「UPGRADER」の表示がでて進行せず。仕方なくそのまま持って帰り、RioサイトのFAQを見たところファームウェアの更新のときに使うデバッグモードになってる模様。ならばファーム入れ直しか、と思って最新ファームをDLして更新アプリを走らせても、数秒で停止。何回やってもその繰り返し。
アチャーと思ってさらに情報を探ると、その状況はどうやらHDDがもうオシマイと。それ以上いろいろするのはやめて、とりあえずRioサポートにメール。HDDがダメだったら修理いくらかかるの、と。

メールは朝送信したところ昼過ぎに返信。けっこう長文でおお、と思ったら上に書いた最初にやったことがずらずらと書いてあった。それはやったんだよ！と思いつつ最後まで読んだら、本体交換のときは15,800円(税・送料込)だと。ウハー。そりゃだめだ、と思って帰りにビックカメラへ。一応SONYのNW-S700シリーズにしようと思ってたのだけど、ちょうど出たところのビデオも見れるA800シリーズもチェック。しかしデザインがいまいちイケてないのと音楽だけ聴ければいいのと、FMラジオも内蔵してるのが決め手でS705Fに決定。ビックポイントがかなりあったので安く買えた。今のRioは1000円だか2000円だかで下取ってくれるというので、ちょっとさびしいけど明日持っていくことにしよう。2年ちょっと、今まで使ったさまざまなプレーヤーの中でいちばん長くヘヴィに働いてくれたRioたん、ありがとう。