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2006年12月12日

●のだめLesson9

冒頭、R☆Sオケ演奏会の至福を思い出して呆ける清良。オケのことが書かれた新聞を常に懐に持ってる峰パパステキ。再演の連絡を受けたくろきんは何故ジャングルジムの上に?!
飛行機恐怖症を克服するため北海道へ飛ぼうとして、空港で激しくキョドる千秋。子供がコケて落とした飛行機のおもちゃが踏まれて壊れるところで吹いた。機内でも激しくキョドる千秋を見るCAさんがかなり好みのタイプ(どうでもいい)。

片やハリセンにコンクールに出ることを宣言するのだめは「よろしくお願いしマス!」と白目で敬礼・・・あんなまんがそのままな表情ができる女優・・・樹里っぺ以外にいるだろうかw
ハリセン妻かおりちゃん@白石美帆キター。か、かわいい~(*≧フ≦*)ノ つくづくこのドラマは神キャストだなあ。千秋が持ってきたカニを見て北海道へ行った(=飛行機に乗れた)ことを知って切なげなのだめの表情は、日本を離れることができるようになってしまった千秋への想いで複雑な心か。でもカニ旨そう。食いてえー。

千秋のアドバイスを思い浮かべつつひとり練習するのだめから、コンクール一次予選のステージのシーンへつなぐ持っていき方は原作どおりだけど、曲でそのままつながっていくのは音の出るドラマならでは。一次予選終了後ののだめの服はクリスマス風コーディネイト?「コンクールの一次予選合格しました。あと、好きデス」のムリヤリ告白と、は?と一瞬で流した千秋に笑った。そのあと進路を決めかねている態度の千秋に向かって「ケ●の穴の小さか男たいね!」と言い放つのだめもすごかったけど、ハリセンちに戻ってからの、ショパンのエチュードをすさまじく弾くのだめの演奏も見事だった。しかしそれもトラウマの前フリと。

二次予選を観に行かないという千秋に、のだめのことを「お前に追いつきたくて、その一心でここまできたんや」と、千秋の胸をドンとたたくハリセンGJ。原作にはないシーンだけど、ドラマ的にわかりやすくいいつなぎが入ったなという感じ。そしてヨーロッパ行きを決心しミルヒーに電話する千秋と、それを影から見る峰が・・・(≧△≦)。

二次予選会場で神童ピアニストの悠人くん登場。ぎゃははは~!その髪型~!見事すぎ!この悠人がのだめの幼き日のトラウマを呼び起こすことに。コンクール本番でエチュードを「とても嫌そうに、適当に」弾くのだめと子供時代のツラすぎるレッスンが繰り返しフラッシュして見てるほうまでローな気分に。先生にブっとばされたのだめ、さすがに頭から血がピュー、はまんが的すぎるので鼻血になってた。そいえば子供のだめ、ちびまる子かー。さすがフジ。というところで来週へ。エピソードは細かく前後してるけどうまくまとめてる、かな?またあっという間の1時間だったヨー。そのあと24:35からやってたCNC(チンパンニュースチャンネル)にも玉木くん出演。おもろかったー。今週Weeklyゲストのようなので毎日録ろー。

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