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2006年12月30日

 フラッシュバック2006(w

2006年もあとほんのちょい、ということでいろいろ振り返ってみようかと。
[今年行ったライヴ]
1/1 Earth,Wind&Fighters@高円寺ジロキチ
1/20 CASIOPEA@厚生年金会館
1/23 Char@天王洲アートスフィア
2/25 Fried Pride@BLUES ALLEY JAPAN
3/4 Char@なんばHatch
3/21 FAKiE@多作
5/21 FAKiE@代官山Candy
6/7 THE THRILL@下北沢440
6/28 Earth,Wind&Fighters@高円寺ジロキチ
7/2 FAKiE@原宿Blue Jay Way
7/14 FAKiE@東京タワーClub333
10/3 Char/RIZE@渋谷CCレモンホール
10/12 FAKiE@東京タワーClub333
10/13 高中正義@渋谷CCレモンホール
10/25 FAKiE@恵比寿 天窓Switch
11/26 FAKiE@大阪 雲州堂
11/28 ビリー・ジョエル@東京ドーム
11/29 エリック・クラプトン@日本武道館
12/1 FAKiE@恵比寿 天窓Switch
12/15 Earth,Wind&Fighters@高円寺ジロキチ
12/27 Char@BLITZ横浜

今年はFAKiEとの出会いに尽きるかな。3月の渋谷・多作から始まって先日の恵比寿・天窓Switchまで計8回。1年にそんなに行ったアーチストは今までなかった。原宿や代官山、それに東京タワーなどいろんな処でやってくれて、初めて行く処ばかりだったのでそれも楽しかったな。来年も、FAKiEがやるなら行く。何処へでも…ってほどは行けないけど。あと、11月のビリー・ジョエルがよかったなあ。しかし、こうして並べてみるとホント1年あっという間。そういえば、CASIOPEAは活動休止してしまったので1月のライヴ観ておいてよかったなあと。

[今年買ったコミック]
う、スイマセン書ききれない、ていうかリストにするほど整理できないっス。
今年特に印象に残ったのはハチクロ9~10巻、それと椎名軽穂「君に届け」がダントツ。特に、ハチクロやバリバリ伝説と並んでratspeed内「何回も読むヘヴィロコミック」ランキングでいきなり上位に食い込んだ「君に届け」は今、いちばん続刊が楽しみな作品。泣かされちゃったヨ~いいおじさんが。泣かされたといえば、今年の初めに出た須藤真澄「長い長いさんぽ」。愛猫ゆずとの別れが、明るいタッチで描かれているのにもう涙だばだば出て止まらなかった。何回読んでも。だから最近はちょっと封印。

[今年観た映画]
ん~、そんなに強烈に印象に残るのはなかったかなー。ハチクロ映画はなかなかよかったのだけどNANA2はひどかった。あ、フラガールは面白かった。蒼井優は今年旬だったねえ。宮崎あおい「ただ、君を愛してる」もキレイな作品だったし、樹里っぺの「虹の女神」も悪くなかった。同じくあおいたんの「初恋」もツッコミどころが多くてちとアレだったのだけど、バイクに乗るシーンとかかわいかった。こうして振り返るとなんか邦画ばっかり?洋画はM:I IIIくらいしか観てないか。007も観に行きたかったなあ。

[今年観たドラマ]
「純情きらり」と「のだめカンタービレ」の2本が今年のすべてだったかな。きらりは「ファイト」以来2つ目の全部観たNHK連ドラになった。やっぱりヒロインの輝きがそのままドラマの魅力に出た作品だったと思うけど、脇を固める役者さんも皆いい仕事してた。のだめはすでにさんざん語ってるのでここで書くことはもうそんなにないけど、コミック原作つきのドラマでここまで熱くなれたのは初めて。特にフジの作るものだし・・・とあまり期待しすぎないようにという気持ちも最初あったのだけど、スタッフの愛情を充分に感じられる作品だったと思う。ブラボー。

というわけで、なんだかエラく長くなってしまったけど、2007年も楽しいものいろいろ観れますよーに。

2006年12月29日

 きものうぉーかー

振袖の資料を2冊購入。今年描くのはモダン着物ぽいのにしようと思ってたので、振袖の資料は別に新しいの買わなくていいや・・・と思ってたのに、表紙につられて2冊も買ってしまった。だって、樹里っぺとあおいたんだよ?買うさ買うとも。
しかし、ついこないだKSRたん3人の振袖を描いたと思ったのに、もう次のを考えるなんて、1年早すぎ~。そういえば、今日は冬コミ1日目だったけど、今回は一般でも行かない予定。夏はどうしよかなー。ムーン。

2006年12月28日

 Char@BLITZ横浜

今年のライヴ納めはChar。ツアーファイナルの渋谷は行かずに今回は横浜で参戦。
3時間近く、たっぷり楽しませてもらった。オイラ的には「SONG IN MY HEART」と「THE LEADING OF THE LEAVING」が聴けただけでももう。アンコールもベンチャーズありのピンク・レディーの「UFO」ありーので大サービス。UFOはちょいネタかと思ってたらフルに最後まで1曲やってしまった(あ、唄はナシでインストね)。あれはどんな流れでやることになったのかなあ。面白かったけど。
ツアーグッズはパンフと手ぬぐいを買い。パンフは30周年記念で30のギターとの写真集という感じ。オールカラーでけっこういい内容。手ぬぐいも手染めのなかなかいいものだった。ひさびさにいいツアーグッズだったなあw

2006年12月25日

 のだめLesson11(最終回)

とうとうやってきた最終回。前回のだめが千秋のヨーロッパへ一緒に行こうという誘いを拒絶して去っていくところからスタート。峰のはからいにより、千秋はのだめの実家へ迎えに出向くことに。ところでこの福岡県大川市のロケ、ほんの先週行われて、編集もOA当日までかかってたとか?めざましに出演した玉木くんと樹里っぺのふたりがまだ出来たの見てないと云ってたし。月9ドラマってそんなタイトなスケジュールでやってんのね。それでこのクォリティの作品を作った今回のスタッフに敬意を。

原作での名シーン、のだめが川べりを歩くところに偶然タクシーで通りがかった千秋が、電話で話しながら後ろからギュー。夕暮れの風景と、のだめの表情と、ちょっとうるうるしてる千秋。もう満点。いや120点差し上げたい。その後カメラが引いてのだめ父の乗る船がダッダッと近づいてくるところもホントに期待通りで。
そしてのだめ実家シーン。母ヨーコ役は宮崎美子。最後にまたキタ神キャストー!なんでこうツボにハマるひとばかり選んでくるかなあ。ハジけっぷりも千秋にハァハァするところもバッチリ最高。コンクールの曲を思い出してピアノを弾くのだめにおばあちゃんが「すごか、すごか~」と話すシーンもジワ~とよかったなあ。

実家のシーンからポンと戻って、R☆Sオケのリハから本番のXマスコンサートへ。清良のヴァイオリンをフィーチャーした「カルメン」で練習シーンから本番へつなぎ。カッコイイ曲だー。最後のクライマックスベートーベン第7番に行く前に楽屋でメンバーと話すシーンですでにうるうる来てる千秋。見てる我々ももううるうる。ラスト、涙ボロボロでタクト振る千秋。原作の千秋はここまで情に厚い雰囲気ではないのだけど、玉木くんは見事にオリジナルの千秋を演じてたと思う。泣けたよー。最後にチェロ&コンバスくるくるとヴァイオリンのヘッドアップ、それやっちゃうか~?という気はしたけど、ドラマ的に盛り上がって締めるトコだし、まあいいかと。そのままエンドロールに入って、大川で後ろからギューのカットにて終わり。

あっという間の1クールだった。こんなに楽しみにして観たドラマはひさしぶり。番宣で玉木くんや樹里っぺが出た番組も併せてDVDに編集して、あとでまたじっくり楽しもう。そしておそらく作られるであろうスペシャル版ドラマも楽しみにしつつ、キャストとスタッフに感謝。超楽しかった!

2006年12月24日

 ボウケンサンタ♪

クリスマス絵をひさびさにリアルタイムでUp。ちょうど24日は中村知世たんのイベントがあったので、それに合わせてボウケンジャー6人のサンタ絵。ちせたんにもよろこんでいただけたので何より。スタンドPOPも仲良くふたつ並んでたし(嬉)。
イラストのカテゴリはとりあえず「スウィングガールズ」に入れてあるけど、そろそろ独立したカテゴリ作ってもいいかなーとか思ったり。でも、何てカテゴリ?ちせww?

ひとまず、KSRサンタも終わったのでこれでもうあとは年越しに向けてゆるゆる過ごすのみ~。ドカンとまとめて買ったまま開けてないハルヒのDVDも見たいし。そういえば27日はChar観に行くんだったなあ。

あ、みなさんメリークリスマース(≧フ≦)ノシ
25日はのだめ最終回…今からもうワクテカ。

2006年12月23日

 KSRサンタ2006

KSR者たちの年に一度の大イベント、サンタ大爆走が今年も開催。なんと今年も奇跡の晴天&ポカポカ陽気で、せっかく新調した(バーゲンで買った)ウィンターグローブも不要なくらいだった。歳末&クリスマス直前でにぎわう街を行きかう人々に、たくさん手を振って、たくさん写真を撮られて、たくさん笑ってもらえた。こんな愉しいイベント、そうはないと思う。KSRだからみんな笑ってみてくれるというのもあるかもしれないけど、バイク乗りとしてもすごくウレシイこと。新宿、渋谷、銀座など都内のあちこちを30台を超える台数が走って、ひとつの事故もなく毎年開催できているのもすごいと思う。みんなマナーよく走ってると思うし。首から提げたサイバーショットで写真もたくさん撮ったので、詳しいレポは追ってまた作成予定(≧フ≦)。

2006年12月21日

 本屋にポイントカードあればなあ

電撃大王2月号とハルヒ3巻とよつばと!6巻とREC6巻を買い。ふーかは足ふといな!しかし読むヒマねえーww クリスマスのイベントが終わったら長門描きたいなあ。あ、年賀状?!ネタ考えないと。振袖描くのも愉しいけど、たまにはちがうのもいいかなー。水着とかー(何でやー

2006年12月19日

 僕の歩く道 最終回

本仮屋ユイカが草彅剛の妹役で出演の「僕の歩く道」終了。自閉症の兄のよき理解者だけど、そのせいで母親の愛情が自分にあまり向けられなかった寂しさを持っているという複雑な役どころ。かなり現代っ子ぽい感じだったのがまたよかったなあ。ドラマが始まった当初は髪型がなんか微妙?思ったけど。ユイカはやっぱりショートが(ry 妹りなの役としてつかず離れずのスタンスもアリだなーと思ったけど、最終回のひとつ前でその溜まってた思いが噴出すのが彼女的にはハイライトだった。草彅くんもムズカシー役だっただろうなー。
次は年明けに公開の映画「Dear Friends」だな。主演の北川景子もかなり好きなので楽しみ。
2007年2月3日全国東映系ロードショー『Dear Friends』

2006年12月18日

 のだめLesson10

先週からの続きから、コンクール2次予選でテキトーで嫌そうなショパンを弾き終えた後、客席に千秋を見つけて「恋しちゃってルンルン♪」なドビュッシーを見事に弾き、本線への出場を決めるところからスタート。「絶対1位獲ってみせマス!」とポーズするのだめ、青のダッフルやっぱカワイイなあ。

一方、R☆Sオケには新たに(ムリヤリ)高橋君が加入。千秋がシャツ脱ぐところでハァハァする男好きっぷりが期待どおりでヒーヒー笑った。そしてその後ウィーンへ戻るか迷っている清良を送りだす峰の言葉「コイツよりすごいタイトル2つ3つ獲ってこい!お前ならできる!」に感動した。峰~。惚れる~。

本選へ向け、何かがとり憑いたように練習してスゴイ速さでシューマンをものにするのだめ。通電キター。かおりちゃんGJ。そして発熱。シュ~て湯気出てるし。
練習不足のまま本線へ向かうのだめ、必死でペトリューシュカを覚えようとしてるときに他のバス乗客の着メロで「今日の料理」テーマが割り込み~。実際にメロディが流れると、なるほど、似てるヨこの曲~と笑ってしまった。しかし悠人~。その頭には何入ってんだ。悠人の演奏中にオクレール先生が云った「彼は・・・何におびえてるのかネ」というセリフは原作にはないけど、いい補完になってる。

そして本選ののだめ。スカーレット・オハラなドレス超カワイイ~。頭のリボンもピンクのリップもモエる~。そのスタイルで弾く、渾身のシューマン。ときめいた。ドキドキした。オクレール先生のセリフ「切れちゃだめだよ、ベーベちゃん。君は何かを手に入れたくて、こんなところに来たんだろう?」もうまい具合に入るし。続いてペトリューシュカを弾くのだめ、途中で「今日の料理」がフラッシュして弾いてしまう。その後また曲に戻ったりまた出てきたり、やっぱ実際の音になると面白さがよくわかるなー。弾き終わって一瞬の静寂の後「ブラボー!」と立ち上がる峰と、眼に涙をためているハリセンがもう。特にハリセンの表情にグっときた。いいキャラだー。

逃げるように会場を立ち去ろうとするのだめに「一緒にヨーロッパへ行かないか」と告げる千秋。それを拒絶するのだめ。「それでも・・・だめだったじゃないデスか」に泣けた。泣けたよ~。

クリスマスコンサートを最後にR☆Sオケからいなくなることを千秋がメンバーに告げる前に、ベートーベン第7番で締めくくろうとメンバーをまとめた峰。ホントGJだよ。そして次週最終回、予告で泣きながらタクトを振る千秋が。涙々の最終回になる予感。まさかこんなに泣けるドラマになるとは。ratspeed的には神ドラマ認定!あ~来週が待ち遠しいデスよ!ムキャー

2006年12月17日

 君に届け

ふとしたところで評判を知って、急に読みたくなって買ってきた、別冊マーガレットに連載中の椎名軽穂「君に届け」1巻と2巻。最近なんか少女まんがづいてる今日この頃だけど・・・やーまたハマった。ハマったよーもう。この週末でもー何回も読んでしまった。絵も好き、テンポもコマ割りも好き、たまに入るギャグ顔も好き。あー、恋はいいねー。友達はいいねー。青春はいいねーっ。と思ってしまう気持ちイイ作品。本当は日記絵でも描きたかったけど、それはまた3巻が出たときにでも・・・。

2006年12月15日

 NANA2ミター

レイトショーでNANA2観てきたでありますよ。

まだ公開されたばっかなのでネタバレは控えつつ・・・。
感想をとりあえずひとこと。

アチャー(≧ヨ≦)・・・。

まあ、最初から1ミリも期待はしてなかったけど。
でも、2でシン役になった本郷奏多くん超カワイイ!激ハマリ!
シンちゃん好きは迷わず観にいっとけ!デスよ~。
市川由衣は普通にカワイイんだけど、ん~。んん~(´~`)・・・。
あと、トラネスのプロモビデオカッコイイ。売れセンバンドっぽさがバリバリ出てたなあ。それに比べてブラストのライヴシーンのうすっぺらいこと・・・。
おっと、これ以上はやめとこー。そいえば今日のユナイテッドシネマに妙にサラリーマン風のオジサンが多かったのはみんな硫黄島からの手紙観に来てたのかな。武士の一分も観たいなー。
でも、明日はプリキュアSS映画観に行かなくちゃナwww

2006年12月13日

 百合星人ナオコサン

最近お気に入りのkashmir「百合星人ナオコサン」の1巻が出ていたので買い。初回限定版は主題歌CDつき・・・と云うことで聴いてみた。  わはははー!これはいいテクノ歌謡デスね!ゆりゆりゆり ゆりゆりりりー♪  C/Wの脳が洗われそうな百合星人おゆうぎうたもナイスすぎ。ようじょようじょ・・・。
それはともかく、みすずかわいいよみすず。

2006年12月12日

 のだめLesson9

冒頭、R☆Sオケ演奏会の至福を思い出して呆ける清良。オケのことが書かれた新聞を常に懐に持ってる峰パパステキ。再演の連絡を受けたくろきんは何故ジャングルジムの上に?!
飛行機恐怖症を克服するため北海道へ飛ぼうとして、空港で激しくキョドる千秋。子供がコケて落とした飛行機のおもちゃが踏まれて壊れるところで吹いた。機内でも激しくキョドる千秋を見るCAさんがかなり好みのタイプ(どうでもいい)。

片やハリセンにコンクールに出ることを宣言するのだめは「よろしくお願いしマス!」と白目で敬礼・・・あんなまんがそのままな表情ができる女優・・・樹里っぺ以外にいるだろうかw
ハリセン妻かおりちゃん@白石美帆キター。か、かわいい~(*≧フ≦*)ノ つくづくこのドラマは神キャストだなあ。千秋が持ってきたカニを見て北海道へ行った(=飛行機に乗れた)ことを知って切なげなのだめの表情は、日本を離れることができるようになってしまった千秋への想いで複雑な心か。でもカニ旨そう。食いてえー。

千秋のアドバイスを思い浮かべつつひとり練習するのだめから、コンクール一次予選のステージのシーンへつなぐ持っていき方は原作どおりだけど、曲でそのままつながっていくのは音の出るドラマならでは。一次予選終了後ののだめの服はクリスマス風コーディネイト?「コンクールの一次予選合格しました。あと、好きデス」のムリヤリ告白と、は?と一瞬で流した千秋に笑った。そのあと進路を決めかねている態度の千秋に向かって「ケ●の穴の小さか男たいね!」と言い放つのだめもすごかったけど、ハリセンちに戻ってからの、ショパンのエチュードをすさまじく弾くのだめの演奏も見事だった。しかしそれもトラウマの前フリと。

二次予選を観に行かないという千秋に、のだめのことを「お前に追いつきたくて、その一心でここまできたんや」と、千秋の胸をドンとたたくハリセンGJ。原作にはないシーンだけど、ドラマ的にわかりやすくいいつなぎが入ったなという感じ。そしてヨーロッパ行きを決心しミルヒーに電話する千秋と、それを影から見る峰が・・・(≧△≦)。

二次予選会場で神童ピアニストの悠人くん登場。ぎゃははは~!その髪型~!見事すぎ!この悠人がのだめの幼き日のトラウマを呼び起こすことに。コンクール本番でエチュードを「とても嫌そうに、適当に」弾くのだめと子供時代のツラすぎるレッスンが繰り返しフラッシュして見てるほうまでローな気分に。先生にブっとばされたのだめ、さすがに頭から血がピュー、はまんが的すぎるので鼻血になってた。そいえば子供のだめ、ちびまる子かー。さすがフジ。というところで来週へ。エピソードは細かく前後してるけどうまくまとめてる、かな?またあっという間の1時間だったヨー。そのあと24:35からやってたCNC(チンパンニュースチャンネル)にも玉木くん出演。おもろかったー。今週Weeklyゲストのようなので毎日録ろー。

2006年12月10日

 KSRたんの髪型モデル?!

KSRたんのコーナーをちょっと手直し。カテゴリをもうひとつ作って最初に描きはじめたカットのエピソードを他のプチカットと分けてみたり。初公開のKSRたんの髪型モデルさん写真も載ってマス。モデル、というか描いてから同じ髪型のコがいて感動したというネタなんだけど。
夏に出したプチ本のネタもそろそろ載せようかな。しかしそれよりサンタ絵2点描かないと・・・。冬コミ出ないのにやっぱり慌ただしい12月。はぅあー。

2006年12月08日

 ミスターバイクとモトモト

両方とも出たばっかの1月号。ミスターは、連載の温泉記事「アイドル&クイーンとタンデムデート♥」の99ページ写真がツボにささりまくり。載ってたのは瀬戸香織ちゃんというレースクイーンさん。カワイイよ~。もう1冊買ってラミでもしてとっとこうかなあ。あと、別冊付録の大森しんや氏「恋ヶ窪★ワークス Vol.4」の表紙もかなりツボ。買っとけ今月号~(≧フ≦)ノ
モトモトは初めて買ったのだけど、先日のKSR MTの様子が掲載されてるので。表紙にまで見出し載ってる~。記事はカラー4ページでなかなかの扱い。最後に撮った集合写真もけっこう大きく載ってるし。しかしオイラすげーばかっつら~。ダメだ見るな~。雑誌としては4ストミニのカスタム誌だけどうちのKSRにも参考になりそうな記事載ってそうなのでよく読んでミヨー。

2006年12月07日

 SOUL SESSIONS

布袋寅泰「SOUL SESSIONS」初聴き~。特に印象に残ったのはディビット・サンボーンとの「PHOENIX」と葉加瀬太郎との「ボルサリーノ」かな。「PHOENIX」はサックスが鳴り出すと「うわ、サンボーンだ」とゾクッとする。「ボルサリーノ」はマシーンがビシビシドライヴするリズムに合わせてふたりの弾きまくり合戦。これはライヴで観たいねえ~。オープニングの土屋アンナと、その後のRIP SLYMEへの流れもイイ。アンナのボーカルと布袋のエッジバリバリのカッティングやソロは合うねぇ。
Charとの「Stereocaster」はもうあらためてコメントするまでもなく。ふたりの持ちフレーズ叩きつけあいに顔は笑いっぱなし。ブライアン・セッツアーとの曲はこの前シングルで出た「BACK STREET OF TOKYO]よりも今回アルバムにもう1曲入った「TAKE A CHANCE ON LOVE」の方がブライアンぽくて好き。Charとのもう1曲「SINCE 1955」はCharの曲を布袋が愉しそうに歌ってた。
吉田美奈子とのキレイな曲「MIRROR BALL ~奇蹟の光」から元ブランキーの中村達也との「カラス」で激しく締めてオシマイ。計12曲、かなり楽しめたヨ~。
東芝EMI公式サイト/チョイ聴きもできるよ~

2006年12月05日

 のだめLesson8

スーパーひとしくんに特売のうなぎを買いに行くシーンでのだめの着てた青いダッフルコートかわいいなあ。
のだめ少し髪型変わった?あれが自分でカットしてる髪型とはとても・・・(ウラ設定)。今回はR☆Sオケの面々がそれぞれのコンクール出場を控えてバラバラになるところから始まって、清良、黒木のコンクール失敗から、それぞれの想いと千秋の情熱が再び重なってコンサートを大成功に導くところまで。のだめに失恋して、その影響でコンクールに失敗した後に立ち直るくろきん、再び武士に。ステージの前に千秋にありがとうと云ったシーン、すごくカッコイイ。いいよ達彦さん~、いや福士くん。演奏シーンもすごく引き込まれた。千秋の鬼気迫る指揮が熱かったよ。あと、コンバスのさくらちゃんの弾く姿がやけにカッコよく見えたり。本当に、ブラボー!な演奏会。客席で涙々ののだめの泣きっぷりも萌えたー。
そしてラストはのだめのシロウト催眠術で千秋のトラウマを解消させるところで来週へ。ここもいいシーンだったー。ホントに今週1時間が短く感じたなあ。

ドラマ終了後はSMAP×SMAPのビストロで玉木くんと樹里っぺが。こちらも面白かったー。玉木くん料理スゴイ勢いで食いまくってるし。おいしそうだったなあ。樹里っぺのボケぶりも最高~。

2006年12月03日

 サンタも走る12月

サイドのねこ娘をサンタイメージのコスにお着替え。去年のデザインがけっこう気に入ってたので今年はどうしようかといろいろ考えた結果あまりヒネリなしのデザインに。アキバで配ってるフリー誌のA-STATION表紙が気に入ったのでオイラももっと描きたい気分。ボウケンイエローとかボウケンピンクとかー。

Player1月号はCharと布袋アニキの2ショットが表紙。ひさびさに音楽誌買った~。Charと並ぶとアニキやっぱ顔デカいなあww。4ページに及ぶ対談記事はゲラゲラ笑いながら話してる雰囲気が伝わってきて面白かった。Charが録音のときノイズが乗ってるのを蹴ったり叩いたり雑誌乗せたりして止めようとしたってのが笑えた。1月のライヴのプレリザーブも無事とれたようだし、もうすぐ出るセッションアルバム楽しみだヨ~。

2006年12月02日

 FAKiE@恵比寿・天窓Switch

昨夜はFAKiE@恵比寿・天窓Switch行ってきました。今回は思いがけずmore than wordsとか聴けたし(しかもNaokiのサイドボーカル入り!) いつものごとく愉しいライヴだったのだけど、東京のお客さん、なんか静かだな~と、大阪で観てきたあとは思ってしまったのでした。大阪は酔っぱらいオヤジ、いやおじさまがテンション高かったからな・・・w。そういえばEvery Bress You Takeもちょっと面白いアレンジでよかったな。
今年はこれで聴き納めかもしれないけど、とにかく2006年はFAKiEにハマりまくって聴きまくった年でありました。どんなん?って興味が沸いた方はFAKiEのサイトへ行くと曲の試聴もできるのでGoデスよ。
FAKiE Official Website

さて、3日連続でライヴを堪能した後はお絵かきモードに戻ろうかと。サンタ絵、今年はいくつ描くことなるかな~。まずはサイドにいるねこ娘さんをXマスモードにしましょ(≧フ≦)。